『ザ・スーサイド・スクワッド』、R指定作品であることを監督が認める - ハーレイ映画としては2作連続
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2021年に公開されるDCコミックス映画である『ザ・スーサイド・スクワッド』。公開まで約8か月ほどと徐々に公開が迫っている今作だが、メガホンをとったジェームズ・ガン監督は今作に噂のあったことについて公式に認めるコメントをしてくれた。
過激で暴力的な表現もあるか?
『ザ・スーサイド・スクワッド』でメガホンをとったジェームズ・ガン監督は、自身のツイッターにてファンの質問に答える形で、今作がR指定作品になることをコメントした。
Yes it’s rated R.
— James Gunn (@JamesGunn) December 31, 2020
『ザ・スーサイド・スクワッド』がR指定になるとのうわさは以前からあり、今回はそれが公式に事実であったことが認められた。
DCコミックスのヴィランチームを集めた映画であるならば、過激で暴力的な表現があっても何ら不思議なことではないし、むしろピッタシな対応だと考えられる。
ちなみにマーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインが登場する映画としては、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』に続いて2作連続となっている。
『ザ・スーサイド・スクワッド』についてはジョン・シナ主演でスピンオフドラマ『ピースメイカー』の製作が予定されており、そちらがR指定作品になるのかはわかっていない。こちらは今後撮影が行われていくドラマなため、新しい情報には注目しておくべきところだろう。
マーベル以上にR指定作品に大きく取り組んでるDCコミックス映画。2021年8月6日全米公開の『ザ・スーサイド・スクワッド』をはじめとして、今後の展開にも注目しておこう。
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