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先日新たに三部作の制作が発表されたスター・ウォーズシリーズ。その敵役としてイドリス・エルバがデイジー・リドリー主演の新たな「スター・ウォーズ」作品に参加交渉中であると海外の記事が報じた！

デイジー・リドリーがレイとして戻ってくる！－15年後のレイとして新作映画に登場

https://www.frc-watashi.info/daisy-ridley-come-back-star-wars

イドリス・エルバは2016年の『スター・トレック・ビヨンド』で悪役のクラールを、2022年の『ソニック・ザ・ムービー2』ではナックルズを、そしてマーベルでヘイムダル、DCではブラッドスポート、2013年の『パシフィック・リム』ではスタッカー・ペンテコストを演じてきた。2019年の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ではサイバネティックに強化された悪役、ブリクストンを演じており、スター・ウォーズへの参加が決まればほとんどのフランチャイズに参加することとなる。
エルバが交渉中の『スター・ウォーズ』作品については、まだ具体的な情報は多くない。デイジー・リドリーがレイ役を再演し、2019年の『スカイウォーカーの夜明け』の出来事の後が設定となることはわかっている。また、シャミーン・オバイド=チノイ氏が監督を、スティーヴン・ナイト氏が脚本を担当することも確定している。
エルバが参加することとなれば、作品にさらなる重厚感が生まれるに違いない。

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