ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer. レビュー

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ゆとぴ

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価格59,000円(税込)
発売月2022年4月
メーカーホットトイズ
作品『アベンジャーズ/エンドゲーム』

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.のパッケージ

まずはパッケージから。今回は通常版のものをベースに、トニー・スタークのあのシーンのシルエットが入った、エモーショナルな仕様。

側面や裏面には今までのアイアンマンスーツが描かれています。

中はおなじみの発泡スチロールタイプ。

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.の本体

早速取り出して、ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージバージョンのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。ダイキャストが使用されているので、ずっしりと重たいですね。造形についてはベースは通常版のマーク85と同じなので、そこに新たにダメージ加工が加えられたものとなっております、全体的にはマッシブな人間に近いスタイルとなっていますね。

バストアップ。マスクについてはボディに比べてダメージは少なめ。右腕あたりのウェザリングなどは元々の通常版にもありましたが、左上のものは新規のもの。それ以外は概ねほぼ同じです。

大きく傷が入っている胸のアーマー。ここが一番目立つところですね。アークリアクターはクリアパーツで、発光ギミックあり。

切られたようなダメージの加工もリアル。

衝撃を受けて破損したような造形。塗装などもリアルで、内部のアーマーも見えているような造形がありますね。

左上辺りにも削れたような造形に。

腹部はわりかしキレイ。

背中はすこし黒いウェザリングが施されていますが、基本的にはほぼノーダメージ。

腕についてもベースは同じながら、大きくダメージ加工がされています。

肩アーマーや二の腕あたりが特に多いですね。

腕周りも大きなキズがあったり、ウェザリングもあり。

小さい傷などもあって、非常に見た目が良さげ。

肩アーマーもしっかりと傷。

傷は左右非対称です。

脚もしっかりとしたビジュアルに。

太ももに概ね傷が入っています。黒いすす汚れのような塗装も施されています。

別パーツの膝アーマーにも繋がるような傷も。

スネ周りはスッキリ。

足元は汚れが多め。

通常版のホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85と比較。やはり上半身のダメージがだいぶ違いますね。色味は大体同じではあります。

マスクについてはほぼおなじですが、左上のところにダメージのウェザリングがあり。

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.の付属品一覧

交換用手首パーツは大きく開いた手首パーツ。

こちらは指の可動軸が入った手首パーツがあり。

こちらはクローブラスター。もはやおなじみのナノウエポンですね。

サイドのブルーの部分はクリアパーツで、LED発光があり。

この辺も大きなクリアパーツで、内部にLEDがあります。腕につけることで発光させることが可能。ちなみにクローブラスターは2個付属。

こちらはエナジーブレード。刃はクリアパーツですが、硬質なので破損注意。1本付属。

こちらはあのシーンを再現するためのストーンをつけた状態の右腕です。

大きくひび割れなども再現されており、この辺もクリアパーツになっていますので、腕につけることで、発光します。

ストーンも一個一個がクリアパーツで、LEDの発光ギミックもあり。

タイムストーンももちろんあり。

交換用手首は指の可動が入った状態の手首パーツ。

こちらは指パッチンをしている状態の手首。

しっかりと指をスナップしようとしています。

こちらは素顔のトニー・スタークのヘッドパーツ。

ホットトイズのトニー・スタークの素顔も数々出ていますが、今回はかなり似ていますね。造形周りは個人的には好み。表情もついていたり、ダメージも付いているので、他のフェイスと比べるとだいぶ異なりますね。

目にもハイライトが入るような加工がされており、流れる血の色もまたリアル。

ちなみに通常版のトニー・スタークヘッドと比較。右が通常版ですね。ちなみに交換対応してもらったものです。ベースになっているものは似ている気がします。髪型も若干異なります。肌の色も通常版のほうが白め。やはり表情がついてるのが、一番似ている要因かもね。

そして専用のジオラマ台座です。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最終決戦の場の瓦礫などを再現したジオラマ台座になっています。色はシンプルですが、雰囲気はでますね。結構軽めな台座でした。ちなみに支柱とアームも付属。

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.の可動範囲

首の回転や肩の可動域は広め。

  • 首の前後もしっかりと動きますね。

腰の前後もしっかりと動かせます。

腰回転も問題なし。

開脚の前後可動もしっかりと動きます。動きに合わせて細かいアームも可動させることが可能です。

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.のライトアップギミック

次はライトアップギミック。LEDが各部に仕込まれており、付属するボタン電池とドライバーなどを使用して入れることが出来ます。こちらは頭頂部の部分。

発光させるとこんな感じ。

背中にも。

アークリアクターや鎖骨、肋骨、脇腹あたりが光ります。

腕は二の腕の裏側にあり。

スイッチを入れるとリパルサーが発光。

そして腕を交換するとストーンも光ります。あまり光量は届いていませんけどね。

脚は付け根あたりが光ります。

ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.のアクションです。

約1年寝かせていましたが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の劇中時代設定が2023年ということで、記念すべき年の映画公開日に合わせてのレビューです。

可動域は相変わらずよく動く。

サノスとのラストバトルでのシーンを再現していますね。

ナノテクでもダメージが修復出来ないほどに、ダメージを負っています。

遊びやすさはありますが、股関節周りの細かいアーマーの可動は尖っている部分もあるので、破損注意。

スタイルが良いので、いろいろ決まる。

エフェクトとかあると良かったかも。

アイアンマンのホットトイズはずっしりとしているところが良いですよね。

最後のアイアンマンスーツというのも感慨深い。

エナジーブレードを装備。

可動指の手首パーツを使用するのですが、あまり保持力は無い。

というか柄のところも狭くてもたせにくいので、まっすぐ刃を前に向けることも難しい。

専用の手首とかあればよかったですね。

サノスとの対決で使っていた印象。

クローブラスターを装備。

ひじより下の腕を交換します。

両腕にもつけることが可能。

カニに見える。

色々と武器は会っても良かったかも。

ライトアップさせる。

クローブラスターも光るのが良いですね。

ボタン電池なので、しばらくすると光量が落ちてくるのは相変わらず。

確かリニューアルされたマーク1ではUSB給電があるとか。

でも光っているだけでもかっこいい。

次はトニー・スタークの素顔ヘッドに。

劇中ではわりかしマスクを外すシーンも多かったですね。

バトルの最終版ではほぼ素顔だった気がする。

傷の表現が良いんですよね。

影を落とすとよりトニーに似てる。

バトルダメージ版のサノスがあれば、ガントレットからストーンを奪うシーンも再現できましたね。

そしてストーンを腕につける。

楽しくて写真取りまくっちゃう。

もう少し髪が乱れていたら完璧かも。

ほんの数秒のシーンですが、みんなお気に入りのシーンです。

この後のさらにダメージを負ったトニーのヘッドがあっても良いかも。

トニー・スターク「I AM….IRON MAN !!」

鉄の男の最後の姿である、ホットトイズ ムービー・マスターピース DIECAST アイアンマン マーク85 バトルダメージVer.のレビューでした。

発売してから1年以上寝かせていましたが、ついに開けるときが来ましたね。一生に一度の機会なので、開封できて嬉しい限り。ベースは通常版のマーク85と同じではありますが、上半身のダメージ加工がかなり大胆に入っているのが印象的でした。造形周りも良好で、スナップシーンは臨場感も出ます。背中にももう少しダメージ表現があると嬉しかったかも。付属品周りも最低限なものではありますが、通常版のものと合わせれば色々遊べる点も良さげですよね。ぜひとも指パッチンのシーンで飾っておきたいですね。

ゆとぴ

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