ヘイリー・アトウェル『ドクター・ストレンジMoM』キャプテンカーター役に不満 ー 「すぐ真っ二つ」

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MCU映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、アース838という別世界にて、イルミナティというヒーローの秘密組織が登場し、そのメンバーは大いに話題になっていた。

ジョン・クラシンスキー演じるミスター・ファンタスティックや、ブラックボルト、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーX、そしてヘイリー・アトウェル演じるキャプテン・カーター『WHAT IF…?』からの実写デビューとなっていた。

しかしご存知の通り彼らはスカーレット・ウィッチと対峙して瞬殺されてしまい、ファンを唖然とさせたのは記憶に新しいだろう。

キャプテン・カーターを演じたヘイリー・アトウェルはこの経験について、少し悔いが残るようなコメントをした。

”彼女は、「一日中できる」と言っていたのに、直後にフリスビー(スカーレット・ウィッチが投げたシールド)で真っ二つにされてしまうんですよ。それを観た観客は、「一日中なんてできないじゃん、、、。どうやら恥をかいてしまったようだ」と言うんです。なので私も「このシーンはペギーにとってあまり良いことではない」と思いました”

せっかくの『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来の再出演ともあり、彼女の活躍をもっと見たいと思うファンも多かっただろう。さらにはアニメでの活躍もメインとなるものでもあったため、今回の映画での噛ませ犬のような扱いには不満を感じる人もいたはずだ。

今のところ映画での再登場の予定は無いようだが、『WHAT IF…?』シーズン2の配信は予定されているため、ここでの再出演については前向きな発言もしている。

”より多くをやれたのは、「WHAT IF…?」というアニメでした。これは、俳優みんなが言うことですが、ブースに入って、パジャマ姿でも声を吹き込むことはとても楽しいです。声や音にだけ集中しているからです。そして、彼女がキャプテン・カーターとして、キャプテン・ブリテンとして、より多くのことをやれるようになったのが大好きです”

そんな散々な経験のように思える『マルチバース・オブ・マッドネス』でのキャプテン・カーターの出演だが、アクションを自らこなしたシーン自体は気に入っているともコメントしている。

”楽しかったのはスタントのシーンの撮影でした。彼女がすごく速く走った後に、膝を滑らせて、後ろに倒れるシーンですね。私はちょうど『ミッション・インポッシブル7』の初めての撮影が終わった直後に来たんです。セットから直接空港に行き、LAへ向かい、衣装を着て、一度だけコスチュームを試着して、そのまま出演しました。(中略)私はフィジカル的なコンディションを維持していたのもあったので、「全部やりたい。これを試させて」と言いました。膝を滑らせるのは本当に楽しかったです。”

マルチバースの存在なだけに、アース838とは異なるキャプテン・カーターがまた映画に登場する可能性もありえるが、次はヘイリー・アトウェルやペギーにとっても意味のある約どころであることを願いたいばかりだ。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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