ジェームズ・ガン監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』完結編を明言 ー 「チームに会うのは最後」

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MCUシリーズで3作目の公開を控えている映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
今作は元々完結編と位置づけられており、ガーディアンズのメンバーの物語の一旦の終着点が描かれると言われている。

そんな今作を制作するジェームズ・ガン監督が改めて今作について言及をし、「チームに会うのはこれが最後」だと海外メディアのDeadlineのインタビューで語った。

これで終わりです。ファンがガーディアンズのチームを見るのはこれが最後になります。とても壮大です。壮大で暗くて、人々が期待しているものとは異なります。登場人物やストーリーに忠実でふさわしい最後を提供したい。それは少し怖いですが、最善を尽くしている。』

ガーディアンズのファンとしては悲しい限りではあろうが、ガン監督が言う限りではやはり3作目でラストになることが明らかにされた。
以前からも言われていたことではあるが、改めて念押しするように確認された形だ。

今作には新たなキャラクターとしてアダム・ウォーロックが登場し、ヴィランにはハイ・エヴォリューショナリーが立ちはだかると言われている。
前2作品がグルート、ヨンドゥと主要キャラクターの犠牲が描かれていたことから、3作目でも同じように誰かが犠牲になるのではないかとも推測されている。

単独映画としてのガーディアンズの活躍はこれが最後になりそうだが、MCUシリーズ全体に置いてはこれが最後になるとは限らない。
現にアイアンマンやキャプテン・アメリカは単独映画が終了しても『アベンジャーズ』や他のヒーローの単独作品に登場し続けていた。

ガーディアンズも3作目の前に『ソー:ラブ&サンダー』に登場することもわかっており、単独映画後は基本はクロスオーバー作品への登場がメインになるのではないかと推測できる。

いずれにしても彼らが主人公となる作品は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』で最後だ。この映画をぜひとも見逃さないようにしておこう。映画は2023年5月5日に全米公開予定だ。

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