『フラッシュ』結末が大幅に変更か ー DCUへのリセットの影響

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※この記事には『フラッシュ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCEUシリーズの最新作として公開を予定している映画『フラッシュ』
先日には今作でDCEUのリセットを行い、DCUシリーズへと移行することがアナウンスされたが、どうやらそれに合わせて結末にも大幅な変更が加えられたことが海外メディアより伝えられている。

具体的にはジェームズ・ガン監督などの指示によってラストからヘンリー・カヴィルのスーパーマンや、ガル・ガドットのワンダーウーマン、今作に登場するサッシャ・カジェのスーパーガール、そしてマイケル・キートンのバットマンが取り除かれたとのことだ。

おそらく映画で世界改変が起きたことで、それらのキャラクターが存在しない、またはバリー・アレンとは関係のない場所にいるということになり、『フラッシュ』から続編など、なにかに続くようなクリフハンガーを残さないように変更をしたとのことだ。

フラッシュ自体に何らかの可能性は残っているが、少なくもDCUのメインバースには大きな影響を残さないようにするとしている。

ヘンリー・カヴィルについてはすでに降板が決まっているために除かれることには違和感はない。ガル・ガドットはワンダーウーマンを続投するかどうかは不透明な状況だ。

またDCUではスーパーガールの単独映画が決まっているのだが、サッシャ・カジェが主演するかどうかはわかっていない。ただおそらくは彼女以外の女優によって新しいスーパーガールが描かれるとしている。
マイケル・キートンのバットマンについても、DCUにはすでにバットマンが存在しており、混同を避けるためにも続投することはなさそうだ。

『フラッシュ』は直近も再撮影が行われるなど、DCUシリーズに向けて多くの調整が行われている。
果たしてどのような形でDCEUを締めくくることになるのだろうか?映画は2023年6月16日に全米公開予定だ。

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