『ザ・フラッシュ』監督、エズラ・ミラーの演技をべた褒め ー 「続編があるなら彼だね」

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DCEUシリーズの最新作『ザ・フラッシュ』は多くのファン待望の作品となっているが、それ以前は主演のエズラ・ミラーが逮捕されるという困難な状況に陥っていた。

エズラ・ミラーは暴行行為や窃盗など数々の容疑で逮捕され、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、すでに撮影が終わっていた『ザ・フラッシュ』をそのまま公開するか、それとも出演者を変更してプロジェクトを撮り直すべきかの選択を迫られていた。

最終的には、『ザ・フラッシュ』を公開することに決定し、エズラ・ミラーもワーナーの上層部に対して謝罪と、精神的な治療をうけることになった。その後は彼も一部シーンの再撮影を行っている。

『ザ・フラッシュ』はすでに関係者などに試写が行われており、評価も上々だ。。

海外メディアVarietyのインタビューに答えたアンディ・ムスキエティ監督は、もし続編があるならば、エズラ・ミラーが再び主役を務めるだろうと明かした。

”もし(続編が)作られるなら、ミラーだよね。彼ほどそのキャラクターをうまく演じられる人はいない。他のバージョンも素晴らしいですが、特に彼が演じたこのフラッシュは、他の追随を許さないものだった。そして、バリーを二役も、まるで彼のために作られたキャラクターのようだった”

ムスキエティ監督はまさにエズラ・ミラーをべた褒め。映画での彼のフラッシュが最も良かったことを明かした。

またプロデューサーであるバーバラ・ムスキエティ氏も次のように加えた。

”彼は最も結果を出し、最もプロフェッショナルな(俳優)だった。エズラはこの役のために全てを尽くしたていた。肉体的にも、創造的にも、感情的にも。本当に最高だった”

ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとエズラ・ミラーの信頼関係が修復され、映画も大ヒットを記録すれば、次回作への期待が高まだろう。

またDCUシリーズでも彼がフラッシュを続投するかについても注目していきたいところだ。

『ザ・フラッシュ』は2023年6月16日に日本公開予定だ。

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