エドガー・ライト版『アントマン』は強盗映画? ー 監督変更前の内容を明かす
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MCUシリーズの単独映画である『アントマン』は、シリーズ3作品を手掛けたペイトン・リード監督がメガホンをとることになる前は、エドガー・ライト監督が制作を担当する予定だった。
当初は脚本についても制作されていたとしているが、そこから内容も変更されていると伝えられている。
そんなエドガー・ライト版『アントマン』の内容について、エディターのコルビー・パーカー・ジュニア氏が海外メディアのインタビューのなかで、変更点などを明らかにしている。
15人の強盗メンバーとは驚くべきところではあるが、脚本上ではどこまでそのキャラクターたちに焦点を当てることが出来たのか気になる。
おそらくは少数にしか当てることはできないために、結果的には映画での3人のみに絞り込まれたのではないかと推測される。
またパーカー・ジュニア氏は他のマーベルキャラクターが登場していたのかについても明らかにしている。
実際の『アントマン』では、アベンジャーズの基地に侵入したスコットの前にファルコンが登場し、一時は戦闘を行うシーンもあった。それが『シビル・ウォー』でのスコットの登場のきっかけにもなっていたが、当初はそこまでは想定されていなかったことがうかがえる。
『アントマン』シリーズは、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で3作品の制作を終えており、今後の活躍は『アベンジャーズ』などのクロスオーバー作品になると思われる。現状では4作目の情報もなく、スコット・ラングやホープ、さらにはヤングアベンジャーズに参戦すると言われているキャシーの活躍にも期待をしておきたい。
『アントマン』シリーズはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
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