『エコー』のヴィランは組織? ー コミックではデアデビルのヴィランも関係

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Disney+ (ディズニープラス)の新たなドラマシリーズとして制作されている『エコー』
『ホークアイ』に登場したマヤ・ロペスを主人公としたドラマであり、今作にはキングピンやデアデビルも登場してくると言われている。

そんな中で海外メディアからの新たな情報によると、今作に登場するヴィランが麻薬カルテルである「ブラックナイフ カルテル」であると報告されている。

コミックではテオドール・ザルコという麻薬王が率いる組織で、構成員は額に「X」の記号をつけるという特徴を持っている。
エコーとは関係のないキャラクターである組織であるとされているが、デアデビルのヴィランであるブルズアイとは関連があった。

もちろんコミックそのままにドラマに導入されるわけではないため、ブルズアイが『エコー』に登場するかどうかは断定できない。
ただデアデビルやキングピンも登場するとなれば、かつてのNetflixドラマ時代のシーズン3に登場していたヴィランなだけに、何らかの関与があることは期待したいところではある。

『エコー』に登場するキングピンは『ホークアイ』の終盤でマヤ・ロペスによって打ち込まれた銃弾から回復して、ニューヨーク市の市長として立候補するとされている。裏社会での力を失っていたキングピンが再び力をつけていくことも描かれていくと期待されている。

デアデビルの役回りも気になるところだが、彼はその前に『シー・ハルク:ザ・アトーニー』にも登場予定で、単独ドラマ前にもかなりの活躍の場が与えられていくことだろう。

マーベルドラマ『エコー』は2023年夏にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

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