『ドクターストレンジMoM』、サム・ライミ作品お馴染みの俳優がコメント ー 「信じられない」

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※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズ『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は『スパイダーマン3』以来のサム・ライミ監督のマーベル映画として注目をされている作品となっているが、今作にはライミ監督お馴染みのあの俳優が出演していることでも話題になっている。

そんな本人が海外メディアのハリウッド・レポーターにて今回の出演に対してコメントをしている。

※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

『ドクター・ストレンジMoM』にてピザ・パパという屋台の店主を演じたブルース・キャンベルは今作の出演への感想を明かした。

私が映画に出演したなんて信じられないよ。ベネディクト・カンバーバッチはストーリーラインを絶えず撮影し直していて、サム・ライミは元の脚本にはないもものを追加で撮影しなければなりませんでした。なので以前にベネディクトが出演しているかさえ確信が持てないとジョークを言いました。これは騙し合いゲームです』

またキャンベルは自身がカメオ出演する唯一の条件については「なぜかヒーローを邪魔してしまうような重要な瞬間があること」であるとも話した。それは今回の『ドクター・ストレンジMoM』でも達成されていた。

『正直なところ、これらの映画に出演する唯一の条件は主役に嫌がらせをすることです。すべてのスパイダーマン映画を見てみると、私は彼を軽蔑し、からかい、対峙して、嫌がらせをしています。もちろん主人公が常に勝利を収めていますが、ヒーローに対して障害物になったり、ストーリーを難しくする必要があるるのです。それが私の仕事。』

ちなみにブルース・キャンベルはトビー・マグワイアの『スパイダーマン』では彼に対して”スパイダーマン”というネーミングを与えていた。『スパイダーマン2』ではMJの舞台の劇場で案内役をしていた男役、そして『スパイダーマン3』ではフランス料理店のウェイター役として出演していた。

また幻の『スパイダーマン4』では実はミステリオとしてピーターの周りで暗躍をしていたことが明らかになる予定だったとのことだ。

ある意味では重要な役どころをこっそり与えられているブルース・キャンベル。『ドクター・ストレンジMoM』でもポストクレジットシーンに登場して、映画の終わりを宣言するなど、観客にも強い印象を残していた。

そんな彼の活躍を見ることができる『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より日本でも劇場公開中だ。

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