ディズニーのソニー・ピクチャーズへの要望は予想より違っていた? - 『FFH』全体の収益から30%を要望したとも

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突如としてマーベル界隈で巻き起こった、ディズニー社とスパイダーマンの権利を持つソニー・ピクチャーズの決裂報道。マーベル・スタジオ代表でプロデューサーのケヴィン・ファイギ氏が今後のスパイダーマン作品から離脱すること以外の詳しい事情はいまだに明らかにされていません。

一部では今までのスパイダーマン映画の総収益の5%をマーベル・スタジオとディズニー社が受け取れるというものを、出資とともに五分五分で分け合うという提案をディズニー側がソニーにしたといわれています。

しかし実際はこの要望よりも高くはないものだったかもしれません。

『ファー・フロム・ホーム』の収益30%?

海外メディアのハリウッドレポーターの新しい記事によると、ウォルト・ディズニー社側がソニー・ピクチャーズに求めていた条件として、当初報じられた出資と収益を五分五分に分けるものではなく、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の収益の30%を受け取るといった内容だったことを報じています。

‘Spider-Man’ Standoff: Why Sony Thinks It Doesn’t Need “Kevin’s Playbook” Anymore

『ファー・フロム・ホーム』の最終的な興行収入はまだ確定していませんが、予測では世界中で約11億ドル、製作費に広告宣伝費を加えた額が約3億2000万ドル。興行収入から製作・宣伝費を引くと残る純利益は約7億9000万ドルに上ります。

この約8億ドルのうち30%である2億3700万ドルほどがディズニー社側の受け取る額という計算になります。

これはソニー・ピクチャーズにとっては大きな損失ともいえるでしょう。当初は5%だったものの、出資額関係なく30%も取られてしまうのは、ソニーとしては納得がいかないのも当然のことのように思えます。

ひょっとするとまだ判明していないこれ以外の条件が盛り込まれていた可能性もあるので、一概に一部に情報だけで判断するのは難しいと思われます。

今のところ2社の協議は今後も再開される余地があると報じられていましたが、別のメディアによるとすでにディズニーはソニーから離脱することを決断しているとも伝えられています。

Behind the scenes of the Disney-Sony fight for Spider-Man

また過去2作品の監督をしてきたジョン・ワッツ氏はまだ今後のスパイダーマン映画の契約にサインはしていないと言われていますが、最新の情報ではソニー・ピクチャーズ側で製作することに合意しているともいわれています。

今までの情報をまとめると2社の離脱はかなりの確率で濃厚のようにも見えます。ファンとしては一番納得のいく形で落ち着いてほしいですが、今は事の成り行きを見守るしかありません。
今後も新たな情報が入りましたらお知らせいたします。

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