ディズニープラスマーベルドラマ、なぜ合計6時間にしたのか? - マーベル・スタジオ代表がコメント
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MCUシリーズでは現在Disney+ (ディズニープラス)においてスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』を配信しており、今後も『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ロキ』などのドラマの配信も年内に決まっている。
これらのドラマは話数に関係なく、すべてが合計ほぼ6時間になるように設定されているのはご存知だろうか?
今回はこの理由についてマーベル・スタジオ代表がコメントをしてくれた。
最良の時間が6時間
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのDeadlineのインタビューに対して、Disney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマがなぜ合計6時間になるように設定されているかの理由を明らかにした。
・Why ‘Falcon & The Winter Soldier’ Is Only 6 Episodes: Marvel Boss Kevin Feige At TCA
『ワンダヴィジョン』でヴィジョンを演じるポール・ペタニーもドラマの配信前に「6時間の映画のようなもの」とコメントしていたため、ドラマといえでもクオリティーについては映画に劣らないレベルのものになっていることが示唆されていた。
ケヴィン・ファイギ氏が話すようにドラマの枠を超えるレベルの出演者や映像クオリティ、製作スタッフが集まっているため、どれだけの予算がつぎ込まれているかは私たち視聴者目線でも肌で感じることができるだろう。
今回の「6時間」というのもマーベル・スタジオがコストとクオリティ、そして視聴者が鑑賞に耐え得る時間としてはじき出されたものなのだと推測もできる。
話数についてはドラマによって調整されており、『ワンダヴィジョン』は全9話、『ファルコン&ウィンターソルジャー』は全6話になるといわれている。後者については1話が大体1時間程度のボリュームになることも予想できるでしょう。
毎週マーベルファンを楽しませてくれているDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ。『ワンダヴィジョン』は毎週金曜日に最新話が配信中。『ファルコン&ウィンターソルジャー』は3月19日より、『ロキ』は6月11日より配信開始予定だ。
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