『デッドショット』ソロ映画、製作中止か?しかしファンは冷静な反応

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCコミックスフィルムは、先日ワーナーブラザーズから発表された製作陣営の再編により、大きな変化が求められている状況となっています。
多くの製作予定作品があるの中、そのうちの1つ『デッドショット』のスピンオフ映画がどうやら製作中止となったようです。

Rumor Has It That Warner Bros. Has Decided To Scrap Solo Movies For DEADSHOT And LOBO


こちらのツイートは海外メディアで、信頼性の高いものとして紹介されています。

要約すると、『デッドショットのソロ映画には着手しない』といったことが描かれています。
海外メディアでも「Scrap(スクラップ)」という言葉を使っているため、『デッドショット』は製作中止へと追い込まれたようです。

もちろんこれは確定的な情報ではないため、ワーナーブラザーズの正式発表があるまではどうなるかわかりません。また来年公開の『スーサイドスクワッド2』が大ヒットすれば、再びこのプロジェクトが浮上する可能性もあります。

しかし意外とファンの反応は冷静で、海外メディアでは「it’s not a “necessary” movie so this is no great loss.(”必要”な映画ではないため、大きな損失ではない。)」と書かれています。

ファンが求めていないといった意味か、ストーリー上必要ではないといった意味なのかはわかりませんが、デッドショットのソロ映画が期待されているとは言い難いです。

僕も一、ファンとしてはとりあえずはDCフィルムの立て直しが先決だと思われます。『ジャスティスリーグ』の興行成績が当初の予想よりも下回ったことにより、今のところ期待できるのは『ワンダーウーマン2』しかありません。
『フラッシュポイント』や『ザ・バットマン』もヒットする可能性を秘めていますが、どちらもプロジェクトが進行していない状況。

ワーナーブラザーズとDCはまず今の計画を整理してから、新たな映画の製作に取り掛かると思われます。その整理ができ次第、ワーナーブラザーズから公開映画の予定が発表されるでしょう。

ファンとしてはそこを待ち望むしかなさそうです。

DCフィルム最新作『アクアマン』は12月21日に全米公開予定『スーサイドスクワッド2』は2019年に公開予定です。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】