『デッドプール3』エマ・コリン演じるヴィランが判明? ー マーベルの中でも邪悪な存在

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『デッドプール3』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

マーベル・スタジオの元で制作されている映画『デッドプール3』
今作にはシリーズのおなじみのキャストが登場するのに加えて、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンも追加されたことで、『X-MEN』に関しても大きく触れられることが期待されている。

そんな『デッドプール3』に出演しているエマ・コリンは、ヴィラン役を演じているのだが、具体的にどのようなキャラクターなのかは明かされていない。

新たな情報によると、どうやら彼女が演じるヴィランはプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの双子の妹であるカサンドラ・ノヴァだと報告されている。

カサンドラ・ノヴァは、元々は霊体のマムドライというキャラクターで、チャールズの能力を使って現実世界に誕生しようとしたが、子宮内で敗北したことで、死産することとなった。

しかし執念深く生き残った彼女はチャールズの破滅のみを目的に行動し、巨大なセンチネルを自爆させることで、1000万人以上の市民を殺害したり、ナノ・センチネルをX-MENたちに感染させるなど、マーベル・コミックの中でも凶悪なヴィランとして知られている。

そんな彼女がエマ・コリンによって演じられるとしたら、強敵であることは間違いないだろう。

しかしカサンドラ・ノヴァは実のところは、主要なヴィランの一人であり、他にもメインヴィランが登場するとされている。

一部ではすでにMCU作品に登場したキャラクターも参戦するとのウワサもあり、想像よりも壮大な規模のバトルが繰り広げられていくことが考えられる。

マルチバースを舞台にデッドプールが大暴れする映画『デッドプール3』は2024年5月3日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】