DCEUは単独映画を発展させ、クロスオーバーは減らす?ツイッターの投稿が話題

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いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

マーベルに続く人気アメコミ映画シリーズを展開しているDCコミックス。
今年は『アクアマン』1作のみの公開を控えていますが、来年には『ワンターウーマン2』や『シャザム!』も2作品の公開を控えています。

単独映画を主に進めいているDCEUですが、『ジャスティスリーグ』のようなクロスオーバーはもうないのでしょうか?

そんな疑問に答えるようにあるツイートが話題となっています。


近い将来の(DCEUの)単独映画のクロスオーバーは少なくなるでしょう。おそらくそれが最善です。私はジェンキンス(「ワンダーウーマン」監督)、ワン(「アクアマン」監督)、リーヴス(「ザ・バットマン」監督)、サンドバーグ(「シャザム!」監督)が素晴らしいスーパーヒーロー映画を製作していくれるのを信じています。そしていつかまたクロスオーバーすることを願っています。』

DC Rumored to Focus on Standalone Films Over Crossovers in Future

ツイートによると、今のところDCEUシリーズでは単独作品に力を入れ、『ジャスティスリーグ』のようなクロスオーバーは最低限にしていくような方針をとっていくようです。
このような方針は『ワンダーウーマン』が大ヒットした際も言われており、『ジャスティスリーグ』の興行収入の不振もそれを後押しするような形となっていました。

ちなみにこの「Daniel R」というツイッターユーザーは以前にも海外メディアでツイートが取り上げられていました。映画関係者なのか、はたまた記者なのかは謎。よって信憑性については疑わしい点もあります

ただこの流れは前から言われていたものではありますし、実際に『ジャスティスリーグ』の続編の計画はありません。
単独作品ならば一人一人のキャラクターをしっかり描くことができるのもわかりますが、せっかく同じ世界観なのだからもっとクロスオーバーを増やしてもらいたいですね。

マーベルのMCUシリーズが成功したのは、ファンが見たいことをしっかりとやってくれたところなので、DCEUでもその姿勢を貫いていってほしいところです。

DCEUシリーズ最新作『アクアマン』は2018年12月21日に全米公開予定です。

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