DCEUは単独映画を発展させ、クロスオーバーは減らす?ツイッターの投稿が話題
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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マーベルに続く人気アメコミ映画シリーズを展開しているDCコミックス。
今年は『アクアマン』1作のみの公開を控えていますが、来年には『ワンターウーマン2』や『シャザム!』も2作品の公開を控えています。
単独映画を主に進めいているDCEUですが、『ジャスティスリーグ』のようなクロスオーバーはもうないのでしょうか?
そんな疑問に答えるようにあるツイートが話題となっています。
The future is Stand-Alone, with very few crossovers. Probably for the best. I trust Jenkins, Wan, Reeves and Sandberg to deliver their own great stand-alone Superhero films. Then someday down the road they'll crossover again (and this time they'll make it work) #DCEU
— Daniel R (@DanielRPK) 2018年7月4日
・DC Rumored to Focus on Standalone Films Over Crossovers in Future
ツイートによると、今のところDCEUシリーズでは単独作品に力を入れ、『ジャスティスリーグ』のようなクロスオーバーは最低限にしていくような方針をとっていくようです。
このような方針は『ワンダーウーマン』が大ヒットした際も言われており、『ジャスティスリーグ』の興行収入の不振もそれを後押しするような形となっていました。
ちなみにこの「Daniel R」というツイッターユーザーは以前にも海外メディアでツイートが取り上げられていました。映画関係者なのか、はたまた記者なのかは謎。よって信憑性については疑わしい点もあります。
ただこの流れは前から言われていたものではありますし、実際に『ジャスティスリーグ』の続編の計画はありません。
単独作品ならば一人一人のキャラクターをしっかり描くことができるのもわかりますが、せっかく同じ世界観なのだからもっとクロスオーバーを増やしてもらいたいですね。
マーベルのMCUシリーズが成功したのは、ファンが見たいことをしっかりとやってくれたところなので、DCEUでもその姿勢を貫いていってほしいところです。
DCEUシリーズ最新作『アクアマン』は2018年12月21日に全米公開予定です。
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