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『ザ・フラッシュ』にてDCEUの世界は改変され、その後は『スーパーマン：レガシー』からDCUシリーズがスタートする予定となっているが、いくつかのキャラクターはリブートされて、新たな俳優が演じる予定となっているが、いくつかのキャラクターはそのままの配役で登場すると言われている。

そんな中でDCEUのキャラでも屈指の人気を誇る、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインがDCUに戻ってくることを、DCコミックスの作家であるジミー・パルミオッティ氏がツイッターでほのめかしている。

Listen guys, I love everything @JamesGunn has brought to the movies.

Always fun, always unpredictable, and always that edge of humor and fun that Amanda and I enjoy.

The man loves the material and you can see it on display in everything he touches.

Great things are coming. pic.twitter.com/MRo2VWa2xR

— Jimmy Palmiotti (@jpalmiotti) June 22, 2023

ツイートではマーゴットのハーレイの固有の名前は出てきていないが、添付されたGifは彼女のものであることから、にわかに話題になっている。

ジェームズ・ガン監督は2021年公開映画『ザ・スーサイド・スクワッド』でメガホンをとっており、その後はスピンオフドラマの『ピースメイカー』も制作している。

DCUではすでに関連作品として『ピースメイカー』シーズン2を初め、アマンダ・ウォラーが主人公の『ウォラー』、アニメ作品の『クリーチャー・コマンドーズ』も制作が予定されている。

ここからわかるように『スースク』関連の世界はDCU世界においても大きく広げていくことがうかがえる。そのためハーレイ・クインの存在も欠かすことはできないだろう。

今のところ公式な情報は無いにしても、彼女を失うことはいまのDC映画にとっても大きな損失のはず。DCU世界においてもハーレイが再び活躍する可能性は大いに有り得そうだ。

ちなみにマーゴット・ロビーはMCU映画『ファンタスティック・フォー』でインビジブル・ウーマンを演じるとのウワサもあり、実現すれば、マーベルとDCの2つの世界をヒーローとヴィランとしてまたにかける稀有な女優ということになる。

今後あらたな情報が入り次第お知らせをしていく。