『デアデビル:ボーン・アゲイン』方針転換でも残るものは? ー 構成も変更

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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの一つとして、マーベル・スタジオが制作を進めていたドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

現在は全米俳優組合のストライキによって長らく撮影がストップしていたのだが、先日には突如として脚本家と監督が一斉に解雇されたことが伝えられ、ドラマ自体が大きく方針転換をすることが伝えられていた。

理由にはマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が異なるアプローチをすることを望んでいた等が言われているが、少なくともクリエイティブ的なリブートが加わることは確かなようだ。

そんな中で方針転換の詳細について海外メディアより入ってきており、一部残すものもあることが伝えられている。

変更前の構成では主人公のマット・マードックは第4話までスーツを着ることがなく法律ドラマ的な側面があったとしている。これがストーリー的にも退屈なものだったと伝えている。

そのために最初の4つのエピソードに変更が加えられ、マットが早々にスーツを着てデアデビルとして活動するために、いくつかの新しいシーンを追加するというのだ。

一方で別記事で紹介した親友のフォギー・ネルソンが事件に巻き込まれて命を落とし、マットがデアデビルを引退するといったことについて変更があるかは不明で、そのまま残される可能性もある。

Netflix時代からのファンにとってはマット、フォギー、カレンの3人の物語に愛着を持つものも多く、『ボーン・アゲイン』でもそれを期待する声は少なくない。

ただ現状では二人のキャラクターの俳優の出演は伝えられておらず、少なくとも大きくストーリーに絡んでくることはないと言われている。

仕切り直しによってこれらの内容に変更が加わることもあり得るが、果たしてファンが期待するような内容のドラマになるのだろうか?今後の動きに注目をしておこう。

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