『デアデビル:ボーン・アゲイン』、ネトフリ版のアクション演出家が参加へ ー 再撮影も始まる

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マーベル・スタジオの肝いりのドラマシリーズである『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2024年末に監督と脚本家が突如として解雇されたことによって、実質的に作り直しの状態になっている。

しかしようやく撮影も再開されることがキングピン役のヴィンセント・ドノフリオから共有されているため、どのようにテコ入れが加えられることになったかも注目だ。

そして新たに入った情報によると、『ボーン・アゲイン』にNetflixの『デアデビル』シリーズでフィリップ・シルベラ氏が制作に参加することが明らかになった。

シルベラ氏はネトフリ版でスタントとアクションコーディネーターを務めていた人物で、今作ではスタントコーディネーターおよびセカンドユニットディレクターとして復帰すると伝えられている。

ネトフリ版の『デアデビル』といえばいまなお語り継がれるアクションシーンが有名で、シーズン1での廊下でのマット・マードックのファイトや、シーズン3でのブルズアイとの戦いなども印象に残っているアクションだ。

そんなアクションの制作に携わったシルベラ氏の復帰によって、『ボーン・アゲイン』のアクションも更に期待ができるものとなってきた。

すでに配信されている『エコー』でもエコーとデアデビルの対決が盛り込まれており、このドラマのセールスポイントのようなところにもなっていた。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は仕切り直しによって、ネトフリ版にも登場していたフォギー・ネルソンやカレン・ペイジの再登場もウワサされている。

果たして新たなドラマはかつてのファンを満足させるものとなってくれるのだろうか?『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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