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マーベル・スタジオの元で制作を進めているドラマ『デアデビル：ボーン・アゲイン』。
撮影現場ではデアデビル演じるチャーリー・コックスや、キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオも目撃され、Netflix時代の様々なキャラの再登場も期待されている。

そのうちジョン・バーンサル演じるパニッシャーも再登場するとしており、デアデビルとの因縁が再び描かれることが注目されているが、どうやら彼はドラマにおいてメインキャラクターになると、ヴィンセント・ドノフリオが海外メディアのインタビューでコメントしている。

どのような活躍をするかはまだわからないが、おそらくNetflixシリーズから続いて犯罪者たちを容赦なく裁いていく、過激派ヒーローとして登場してくるだろう。ただDisney+ (ディズニープラス)での配信ともあって、どこまで過激な表現が盛り込まれるのかは気になるところだ。

ちなみにジョン・バーンサルの出演については、海外のスクーパーが以前に伝えていたもので、それに付随する形で、ジェシカ・ジョーンズを演じるクリステン・リッターがスケジュールの都合でドラマに出演できないことを報じていた。

ジェシカがメインとして登場させることができないために、パニッシャーがメインになることが決まったと伝えているのだ。

一方でジェシカが全く登場しないわけではないようで、カメオ出演といった短い登場シーンはあるかもしれないとしている。

いずれにしてもNetflix時代のマーベルキャラクターたちが再びメインキャラクターとして復活することが大いに期待できるだろう。

『デアデビル：ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。