DCU『クリーチャー・コマンドーズ』主要8人のキャストが解禁 ー 実写作品にも登場予定

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DCUシリーズのチャプター1として早くも制作が進んでいるアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』の主要キャストが、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督より明らかになった。

出典:©WB、©DC Comics

クリーチャー・コマンドーズを率いるとされている、リック・フラッグ・シニア(左端)役には、MCUシリーズでクロスボーンズを演じたフランク・グリロが声を当てる。
この名前から『スーサイド・スクワッド』シリーズでヴィランたちを率いたリック・フラッグと関連があると思われる。

フランケンシュタイン(中央)を演じるのはデヴィッド・ハーバー
ハーバーはNetflixドラマ『ストレンジャー・シングス』で知名度を上げ、彼もまたMCUシリーズでレッドガーディアンを演じていた。

ブリッド(右から3番目)を演じるのはインディラ・ヴァルマ。
ドラマ『オビ=ワン・ケノービ』でターラ役として出演していた。ブリッドはフランケンシュタインとも関係の深いキャラクターだ。

ドクター・フォスフォラス(左から3番目)を演じるのはアラン・テュディック
キャラクターは常に放射線を放つスーパーヴィランでらい、反応炉のコアにさらされたことで、体がすべてリンになってしまった。

イラナ・ロストヴィッチ王女役にはマリア・バカローヴァ
彼女は最近ガン監督作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』でコスモ役を演じたことでも話題になっており、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』にも同役で主演予定だ。

演じるイラナ・ロストヴィッチというキャラクターはおそらくアニメの新キャラクターだと思われる。

GIロボットとウィーゼル役(右端二人)には、ガン監督の兄弟のショーン・ガンが出演。
今作のメインキャストでは唯一の一人二役だ。ちなみにウィーゼルは『ザ・スーサイド・スクワッド』にも登場しており、映画からショーン・ガンが続投することになった。

ニーナ・マズルスキー(左から2番目)役にはゾーイ・チャオ
ニーナは科学者であり、半魚人のような見た目をしたキャラクターだ。自身を実験台にしたことで、体を両生類のような姿に変えている。

出典:©WB、©DC Comics

最後に『ザ・スーサイド・スクワッド』『ピースメイカー』にて、アマンダ・ウォラーの部下として登場したスティーブ・エイジーもジョン・エコノモスが続投する形で再登場する。

今回は発表されたキャストは最初はアニメで声優を務め、今後は実写作品に登場する際も同キャストで演じられることになる。
現状ではドラマ『ウォラー』や『ピースメイカー』シーズン2とも連動していく作品だと予想される。

『クリーチャー・コマンドーズ』はすでに制作を開始しており、2024年にHBO Maxで配信予定だ。

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