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キアヌ・リーヴスが主演をし、いまなお根強い人気を誇るDCコミックス映画『コンスタンティン』。
昨年には2005年の公開以来、実に17年ぶりに続編制作決定の報道がなされたことで、世界中のファンを喜ばせた。

しかし先日伝えられた業界関係者で有力スクーパーでもある人物は、ワーナーは2023年以降のDC映画が不透明な状況のなかでGOサインを出したために、『コンスタンティン』の続編は積極的に計画されていない、つまりは中止になったと報じられた。

『コンスタンティン2』制作中止か ー ワーナーが勢いでGOサインを出していた？

https://www.frc-watashi.info/constantine2-cancelled-info

そんなニュースが世界中のコンスタンティンファンを駆け巡って落胆させていたが、その直後に海外メディアの情報でまだ『コンスタンティン2』が計画として残っていることを伝えている。

もちろん主演のキアヌ・リーヴスや、監督のフランシス・ローレンス氏の続投は変わらず、DCUシリーズとは別のエルスワールド（別世界）での設定で制作されるとしている。

エルスワールドの作品としては他にもロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』シリーズや、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』などがソンz内している。

少しばかり情報が錯綜しており、実際に中止になっているのか、それとも継続しているのかまでは判断するのが難しい。

DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏の二人はDCUシリーズの発表の際に『コンスタンティン』については触れておらず、映画が継続しているのかは公式にはアナウンスされていない。

ただキアヌやローレンス監督の二人は続編制作についてコメントをしており、非常に意欲的であることもわかっている。

具体的なことはまだ決まっていないことが推測されるが、いずれにしても『コンスタンティン2』が不安定な状況に置かれていることは確実だろう。
一方で『ジョン・ウィック』などでさらに売れっ子俳優になっているキアヌ・リーヴスのアメコミ・ヒーローなだけに、続編が制作されれば大ヒットも必至とも思える。

今後『コンスタンティン2』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。