ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で配信されているスター・ウォーズのドラマ作品『キャシアン・アンドー』。その第8話に驚きの登場を果たした東京コミコンでも来日する俳優がインタビューに答え、今回の登場について語った。
※この記事には『キャシアン・アンドー』8話のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ドラマの8話にてアンドーが到着した施設にて、労働者のボスとして登場したキノ・ロイを演じるのはまさかのアンディ・サーキス。サーキスは続三部作にてスノークをモーションキャプチャーで演じていた。スター・ウォーズの世界では2度目の登場となる。
サーキスは、海外の記事にてスター・ウォーズへの復帰を以下のように語った。
「純粋に『ローグ・ワン』が好きだからです。あの映画の、現実的でありながら壮大な印象を与える世界観が本当に好きでした。また、非常にパワフルな最高指導者(スノーク)とは対極にあるキャラクターを演じることになりました。」
アンディ・サーキスは『ザ・バットマン』のアルフレッド役など、最近ではモーションキャプチャーの枠を飛び越え活躍している。東京コミコンでの登場がより一層楽しみになった。
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