いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの単独映画の4作目として公開を予定している『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』。

新たなキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンを主人公に、ハリソン・フォードが新たに演じるサンダーボルト・ロスと激突する内容であるとされている。

そんな中で海外からの情報で今作のレゴセットに関する情報が入ってきており、映画の中でバトルを繰り広げるキャラクターのミニフィグ情報が入ってきた。

情報ではサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカをはじめ、ハリソン・フォードのロスがレッドハルク化したもの、さらには『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』に登場したホアキン・トーレスの二代目ファルコン、そして新キャラのサブラのミニフィグがセットになっているとのこと。

『キャプテン・アメリカ：ニュー・ワールド・オーダー』、ドラマからの再登場も ー イスラエル人のヒーローも

https://www.frc-watashi.info/captain-america-new-world-order-chractor

内容としてはサムとレッドハルクの対決セットのようなものになっており、やはり予想どおりロスがレッドハルクに変身することがわかっている。

どのような経緯でレッドハルクになるかは不明だが、今作のメインヴィランであるリーダーの策略なのか、計画なのかが大きく関与していることがうかがえる。

『シー・ハルク：ザ・アトーニー』でもジェニファー・ウォルターズ／シー・ハルクの血を狙う集団も現れており、これがリーダーの組織に関わっているのではないかとも言われているのだ。

またトーレスの二代目ファルコンもどのようなビジュアルになるのかも期待だ。コミック通りにファルコンを次ぐことで、今後はサムのサイドキックになることもありうるだろう。

『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は、このほかにも『サンダーボルツ』にも直接的につながる内容であるともされていることから、クロスオーバーにも期待をしておこう。

映画は2025年2月14日に全米公開予定だ。