『キャプテン・アメリカ4』、『ムーンナイト』脚本家を採用 ー 大幅再撮影か

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MCUシリーズの単独作品として4作目の公開となる映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

サム・ウィルソンの新キャプテンアメリカを主人公とした物語となっており、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のその後の世界を舞台にした物語になっている。

すでにほとんどの撮影が脚本家組合と俳優組合のストライキ前に終了していたとされているが、最近入ってきた情報によるとドラマ『ムーンナイト』のマシュー・オートン氏が採用されたことが報告されている。

また新しい脚本家によってストーリーも執筆しなおされると言われており、そのために再撮影も大幅に行われるとのことだ。

どういった理由で内容の変更があるのかはわかっていないが、いずれにしてもこれが公開予定日が2024年から2025年に大幅にずれ込んだ理由であることが推測される。

ほかにも今作に出演すると推測されていたキャラクターにバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーと、ジェニファー・ウォルターズ/シー・ハルクも挙がっていたが、新たな情報ではどうやら二人のキャラクターは映画では姿を現さないという。

バッキーについてはこの後に続く『サンダーボルツ』への登場が確定しており、シー・ハルクはドラマのシーズン2の制作のウワサもあるため、こういったところからも改めて今作に登場させることはないのだろう。

いずれにしても映画のタイトル変更に加えて、その内容も大きく変更されることとなった『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。映画は2025年2月14日に全米公開予定だ。

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