『キャシアン・アンドー』の悪役は『ブレイキング・バッド』から影響を受けている-「究極の悪役です」

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて9月21日からで配信が開始されるスター・ウォーズシリーズドラマ最新作『キャシアン・アンドー』。デニース・ゴフがインタビューに答え、演じる今作の悪役デドラ・ミーロは大人気ドラマ『ブレイキング・バッド』のある悪役からインスパイアを受けていると語った

海外の記事によると、『キャシアン・アンドー』の悪役の一人であるデドラ・ミーロは、『ブレイキング・バッド』のグスタボ・”ガス”・フリングからインスパイアを受けているという。

『ブレイキング・バッド』のガスは、私にとって究極の悪役です。彼の几帳面な性格には…。彼が誰かを殺すとき、スーツを完璧に脱いで、すべてを畳んで、残忍に誰かを殺して、戻って来てシャワーを浴びるでしょ?そう、『ブレイキング・バッド』のグスタボ・フリングです。”

グスタボ・”ガス”・フリングはジャンカルロ・エスポジートが演じる悪役。ジャンカルロは同じスター・ウォーズシリーズの『マンダロリアン』でも悪役を演じている。どちらもシリーズの冷徹な悪役として強烈な印象を残した。

『キャシアン・アンドー』は帝国に潜入するストーリー、冷徹な悪役は主人公の大きな障害となるだろう。

『キャシアン・アンドー』は9月21日から「Disney+ (ディズニープラス)」にて初回3話独占配信予定!

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