マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマン レビュー

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi

instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

価格3,699円(税込)
発売月2022年11月
メーカーハズブロ
作品『WHAT IF...?』

マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマンのパッケージ

ということでまずはパッケージから。ブラインドパッケージになっていますねー。

中身はダンボールと紙袋に包まれています。

マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマンの本体

早速取り出して、マーベルレジェンドのゾンビ・アイアンマンのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本はマーベルレジェンドのアイアンマン マーク50のボディをベースにしているとのことですが、一応設定通りではあるので、特段問題はなし。頭部と腹部パーツは新規造形で、各所にウェザリングもほどこされていますね。

バストアップ。トニー・スタークがゾンビ化したヘッドなので、新規造形ということになりますね。肌は真っ青で、所々が腐っているのもしっかりとイメージ通り。デジプリの塗装も良好です。

ボディにはアークリアクターがあり、血が付いたようなウェザリングもあります。

腹部にまで血が付いていますね。

背中は割りとシンプル。

腕も多くの変更点は無し。

肩にも小さいウェザリングがあり。

太ももは意外と塗装されていますね。

スネはとくにリハなし。

裏側はこんな感じ。

マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマンの付属品一覧

付属の手首パーツは握り手首のみ。リパルサー部分は無塗装。

こちらはおなじみにリパルサーのエフェクトパーツ。二個付属。

マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマンの可動範囲

首の回転と肩の可動域は広め。

    >
  • 首の前後も広くなっていますね。

腰前後もしっかりと可動します。

腰回転も問題なし。

前後左右の開脚もしっかりと開きました。

マーベルレジェンド ゾンビ・アイアンマンのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということでマーベルレジェンドのゾンビ・アイアンマンのアクションをしていきましょう。

『WHAT IF…?』のゾンビのエピソードに登場したアイアンマン、というかトニー・スタークのゾンビ形態です。

初っ端からゾンビにされていました。

ゾンビになってもナノテクスーツはそのままなので、リパルサーも放つことができる。

リパルサーも2つあり。

ここで緊急事態。手首を交換しようとしたらなんと千切れました・・・。普通に引っ張っただけでこれですから、ゾンビといえども脆すぎますよハズブロさん、、、。ということでこれ以降はところどころ手首が無いです。

手首が無いのも逆にゾンビっぽいですけどね。

いやダメだけど。

とりあえず片手でのアクションしかできなくなった。

多分軸を引き抜いて別のアイアンマンのマーベルレジェンドの手首は使い回せる気もするけど、それも億劫ですね。

本体は実にかっこいいポーズも決まるけどね。

ゾンビヘッドが無駄に気合入ってて好き。

どういう経緯でゾンビになったのかは不明。

飛行もできる。

マスクもあると嬉しかったかも。

『マーベル・ゾンビーズ』での活躍はどんなもんかな。

やっぱり片手が無いのは辛いわ。

なんやかんやでかっこいいけどね。

マーベルレジェンドのゾンビ・キャプテン・アメリカと並べる。

ゾンビになっての『シビル・ウォー』も。どっちが勝っても地獄。

以上、マーベルレジェンドのゾンビ・アイアンマンのレビューでした。

基本的なボディはマーク50のものを流用しながら、肋が見えた腹部は新規パーツだったりと、細かいところは新規造形だったりします。やっぱりゾンビ化したトニー・スタークヘッドはクオリティ高くていいですよね。ゾンビ・キャプテン・アメリカに続いて気合を感じました。ただ手首パーツがちぎれたのは残念すぎる。これは交換対象だけど、地味にめんどくさい・・・。ちょっと検討しておきますかね。今後ゾンビのマーベルレジェンドがどこまで出るかは楽しみですね。

ゆとぴ

関連記事を読む

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!
モバイルバージョンを終了