ブルー・ビートルはDCU世界に所属に ー 監督「この計画の一部です」

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『ザ・フラッシュ』でDCEU世界は終わりを告げ、次に始まるDCUシリーズに続くことがアナウンスされているが、その前には新キャラの単独映画である『ブルー・ビートル』の公開が予定されている。

今作はしばらく立ち位置が曖昧な作品とされていたが、先日DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督がブルービートルがDCU世界に所属することを示唆するコメントをしており、映画の舞台もそのままDCUになることが予想されている。

そんな新たなDCユニバースが展開される中、『ブルー・ビートル』のアンヘル・マヌエル・ソト監督も、今作が新たなユニバースの計画の一部であることを海外メディアとのインタビューで語った。

私たちの作品はDCUの一部であり、その世界の一部であり、DCUの未来を創造していく計画の一部です”

ここまではっきりと明言するのも珍しいところではあるが、『ブルー・ビートル』は『スーパーマン:レガシー』に先駆けてDCUの世界を紹介する作品になる。

一方で監督は今作が他の作品の影響を受けていることも無いと話し、あくまでブルービートルの単独作品であることを念押しした。

“しかし、『ブルー・ビートル』が過去のすべての映画に縛られているわけではありません。私たちの映画は、スーパーヒーローが存在する世界で生まれます。しかし、それは特定の出来事、または特定の連盟、または過去のことが私たちの映画の進行方向を決定するという意味ではありません。”

言葉そのままに初見にも優しい『ブルー・ビートル』になりそうだが、どのようにしてDCUシリーズの始まりに関係し、そしてどのようにして彼が再登場することになるかも期待をしておこう。

『ブルー・ビートル』は2023年8月18日に全米公開予定だ。

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