『ブレイド』、撮影開始予定が2022年へ大幅延期 ー 脚本執筆に十分な時間を確保へ

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MCUシリーズは先日今後公開が予定されている映画シリーズの新たなタイトルや公開日を発表したことで、2年ぶりの劇場公開に向けて再始動を押し出し始めている。そんな作品のなかで今回触れらることが無かったのがマハーシャラ・アリ主演の『ブレイド』

公式には公開日も明かされておらず、計画が進んでいるのかどうかも不安視するファンも多かった。
一方で以前伝えられて情報では脚本家や監督を探すためにマハーシャラ・アリも参加することで準備が進んでいることがわかっている。

そんな『ブレイド』の撮影開始時期が2021年9月ごろから2022年7月までずれ込むことが海外メディアから伝えられている。

Behind Warner Bros.’ Search for a Black Superman

理由には脚本家として就任したとされるステイシー・オセイ・クフォー氏の執筆に十分な時間を確保するためだといわれている。また同時に今作を指揮する監督候補も探しており、どうやら黒人の監督の採用を望んでいるとのことだ。

マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏によれば今作はMCUシリーズのフェイズ4ではなく、それ以降の作品になるといわれており、スクリーンで楽しめるようになるまでにはもう少しの辛抱が必要だと思われる。

『ブレイド』はかつてウェズリー・スナイプスが主演したトリロジー作品のMCUシリーズでのリブート作品であり、ヴァンパイアハンターとしてヴァンパイアの力を持ちながら同族を倒していくといったストーリーになっている。

過去のトリロジーが非常にダークでグロテスクな描写も多かっただけに、MCUシリーズでどのように描かれていくのかも注目されている。
今後新たな『ブレイド』の情報が入り次第お知らせしていく。

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