バッド・バニー、『エル・ムエルト』主演にコメント ー 「みなさんが誇りに思うだろう」

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ソニー・ピクチャーズが製作を予定している新たなマーベル映画『エル・ムエルト』
まだまだ詳細については明らかにされていないが、スパイダーマンのコミックに登場したプロレスラーを主人公にした特殊な作品になることはわかっている。

そんな今作で主演をするラッパー歌手でもあるバッドバニーは海外メディアのインタビューに対して、初めて主演することへのコメントをしてくれた。

クレイジーだ。いまだに信じられない。このキャラクターが最初のラテン系のリードになる機会をとても満足しています。私が最初のラテン系アメリカ人を演じるという意味ではなく、最初のラテン系の主人公なるということです。これは重要なこと。巨大なもので、壮大なものになるでしょう。みなさんが私の仕事を誇りに思うだろうと考えています。』

バッドバニー自身もプレロスファンとして知られており、アメリカのプロレス団体WWEの試合にも出場しており、ある意味では本職のプロレスラーがプロレスラーの役を演じるということにもなるため、リアリティもある人選と言えるだろう。

コミックでのエル・ムエルトについてはそこまで知名度の高いキャラクターではなく、登場作品もごく僅か。それでも彼を主人公とした映画を作るというのはなかなかのチャレンジングな企画であることは間違いないだろう。

スパイダーマンに関連するキャラクターともあって、映画は『ヴェノム』や『モービウス』などと同じ世界観で展開されていくことも予想される。

果たしてバッドバニーが演じるエル・ムエルトはどのようなキャラクターになっていくのだろうか?
『エル・ムエルト』は2024年1月12日に全米公開予定だ。

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