『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』リブート内容の方向性とは? ー 去ったキャラも登場か

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MCUシリーズのマルチバース・サーガの最後の映画として公開を予定している『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』

今作はマルチバース間の戦争を描きながら、公開時点では20年近く続くことになるMCUシリーズのリブートもはかられると言われており、フェイズ7以降は新たな世界を舞台にしたMCUが続いていくとウワサされている。

先日発売した公式本の『MCU:The Reign of Marvel Studios』の著者であるジョアンナ・ロビンソン氏はポッドキャストのなかで、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏の言葉を引用して、『シークレット・ウォーズ』はすべてを不要なものを排除することができるソフトリブートとして機能することをほのめかしていたとコメントしている。

抽象度が高いコメントではあるが、今後のMCUシリーズにおいて不要なものは取り除かれ、機能するものだけは残るとしている。またすでにシリーズから去ったキャラクターについても戻ることがあるとのことだ。

言い換えればこれはロバート・ダウニーJr.が演じぬとも、トニー・スターク/アイアンマンや、クリス・エヴァンスが演じないスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカなどがリブートして再登場することも可能であるということだ。

また”機能するもの”というのはおそらく、『シークレット・ウォーズ』公開前に新しく現れたヒーローたちのことだと思われ、『ファンタスティック・フォー』などの比較的近い日付に公開された映画や、若いヤングヒーローたちのことを指していると思われる。

リブート後には、ミュータントが存在する世界が構築されるとも報告されており、X-MENの本格的な参戦もあり得る話だろう。

『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は先日脚本家の解雇が伝えられており、新しい脚本家の就任はまだ判明していない。合わせて監督についてもまだ検討段階だと思われ、プロジェクト自体が流動的な部分を残している状態だ。

今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

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