『シビル・ウォー』『エンドゲーム』監督、トム・ホランドのキャスティングの理由を明かす ー 「ピーターの本質を捉えていた」
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MCUシリーズにてトム・ホランドが演じるスパイダーマンは新たに公開される映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、MCU作品出演が6作品目となる。
最初に登場したのが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』であり、その後は単独映画や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』でもアベンジャーズのメンバーとして活躍をした。
今回海外メディアのComicbook.comのインタビューに答えた『シビル・ウォー』や『インフィニティ・ウォー』、『エンドゲーム』の監督のひとりであるジョー・ルッソ氏は、トム・ホランドをスパイダーマン役としてキャスティングした当時のことを振り返ってくれた。
"[Tom Holland] has taken over as the soul of the Marvel Cinematic Universe" – @Russo_Brothers
Nuff Said.#SpiderManNoWayHome pic.twitter.com/Z2a9rfW4eV
— Phase Zero – MCU (@PhaseZeroCB) December 14, 2021
ジョー・ルッソ監督はトム・ホランドの俳優としての実力見抜き、またピーター・パーカーを演じる上でもハマり役であることを明かしてくれた。
監督の考えは見事に的中し、今までのスパイダーマンの中でも最もコミックのイメージに近いピーター・パーカーをトム・ホランドは演じており、また俳優としても世界中にファンを持つ人気者となっていった。
ルッソ監督は加えて、彼が「MCUシリーズの魂を受け継いだ」とも話してくれた。
トム・ホランド演じるスパイダーマンは『ノー・ウェイ・ホーム』にて一旦の完結を迎えると言われているが、すでに次の展開に向けた計画も複数の関係者から示唆されている。
果たしてMCUシリーズきっての人気キャラクターは次にどこへ向かっていくのだろうか?
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。
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