『シビル・ウォー』『エンドゲーム』監督、トム・ホランドのキャスティングの理由を明かす ー 「ピーターの本質を捉えていた」

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MCUシリーズにてトム・ホランドが演じるスパイダーマンは新たに公開される映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、MCU作品出演が6作品目となる。

最初に登場したのが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』であり、その後は単独映画や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』でもアベンジャーズのメンバーとして活躍をした。

今回海外メディアのComicbook.comのインタビューに答えた『シビル・ウォー』や『インフィニティ・ウォー』、『エンドゲーム』の監督のひとりであるジョー・ルッソ氏は、トム・ホランドをスパイダーマン役としてキャスティングした当時のことを振り返ってくれた。

『トム・ホランドをキャストした理由は、彼が本当にダイナミックでカリスマ的な俳優だったからです。彼は私たちが思うピーター・パーカーの本質を捉えていました。若さや楽しさ、皮肉、魅力、脆弱性などのコミックで見たピーター・パーカーを捉えていた。』

ジョー・ルッソ監督はトム・ホランドの俳優としての実力見抜き、またピーター・パーカーを演じる上でもハマり役であることを明かしてくれた。

監督の考えは見事に的中し、今までのスパイダーマンの中でも最もコミックのイメージに近いピーター・パーカーをトム・ホランドは演じており、また俳優としても世界中にファンを持つ人気者となっていった。

ルッソ監督は加えて、彼が「MCUシリーズの魂を受け継いだ」とも話してくれた。

『私は彼がマーベル・ユニバースの魂を受け継いだように感じています。観客は彼のキャラクターを通して多くを経験し、感情的につながっていると感じている。』

トム・ホランド演じるスパイダーマンは『ノー・ウェイ・ホーム』にて一旦の完結を迎えると言われているが、すでに次の展開に向けた計画も複数の関係者から示唆されている。

果たしてMCUシリーズきっての人気キャラクターは次にどこへ向かっていくのだろうか?
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。

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