『アクアマン2』にジェームズ・ワン監督が続投か? - 脚本次第で復帰との情報も

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

世界中で旋風を巻き起こしているDCEUシリーズ新作の『アクアマン』。日本でももう間もなく公開が迫っています。
すでに多くの続編を望む声があるのかな、1作目でメガホンをとったジェームズ・ワン監督は今のところそのつもりはないとコメントをしていました。

しかしある条件がそろえば、再び監督の席に着く可能性を海外メディアが報じています。

『耐航性に優れた脚本が出来れば』

大ヒットの功労者として、世界中にその名を広めたジェームズ・ワン監督。ワーナーブラザースとしては今回の成功に乗じて『アクアマン2』の製作の計画を練っているようで、監督にはもちろんワン氏に続投を考えているといわれています。

ただワン監督自身は、続編があったとしても再びメガホンをとるとは限らないとし、今は休息期間をとっていると彼自身の広報から伝えられていました。

しかし海外メディアのDeadlineは、ジェームズ・ワン監督がメガホンをとる条件についての情報を伝えています。

‘Aquaman’ Sequel: James Wan Seeking Seaworthy Script As First Film Makes DC History

ジェームズ・ワン監督が難易度の高い映画の製作やそのプロモーションの休息期間をとっていることを上げながら、今後「耐航性のある脚本」が見つかれば続編でメガホンをとることを伝えています。

「耐航性」とは船に関する用語で、通常出会うことの少ない危険に耐え、安全に航行できることを示す言葉です。
海を舞台にした『アクアマン』に即した比喩表現ではありますが、おそらく続編にふさわしい脚本があれば、ワン監督もその気になるということでしょう。

現在のところ『アクアマン2』に関する詳細な情報は明かされておらず、そもそも計画が存在したとしても初期段階でなにも決定していないというのが実情だと思われます。
しかし同じく大ヒットした『ワンダーウーマン』のように続編が作られるのはほぼ確実でしょう。

その際はやはりジェームズ・ワン監督に再びメガホンをとってもらいたいというのがファンの望み
でしょう。
また続編に関する新たな情報があり次第お知らせいたします!

『アクアマン』は2019年2月8日に日本公開予定です!

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】