『アクアマン』続編、ベン・アフレックの出演はどうなった? ー ジェームズ・ワン監督がコメント

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCEUシリーズの最新作『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は、制作当時からも多くの再撮影が行われており、そこで追加で作られたシーンではベン・アフレック演じるブルース・ウェイン/バットマンが登場することが明らかにされていた。

ジェイソン・モモアもベン・アフレックと仲睦まじくうつる写真を共有していたが、後にDCEUシリーズがDCUへとリブートされ、ベン・アフレックもバットマン役を続投しないことが明らかになると、『アクアマン』での該当シーンもカットされたのではないかと伝えられていた。

このベン・アフレックの出演シーンについてジェームズ・ワン監督海外メディアに聞かれ、現時点で話せることをコメントしている。

”初期段階で難しかったのは、『アクアマン』の続編が『ザ・フラッシュ』より先に公開するのか、それとも後に公開するのか分からないことでした。なのでいずれのためにも準備をしておく必要がありました。結局のところ、この映画について私が言える一番のことは、それらの映画とは何の関係もありません。それが肝心なのです。”

またベン・アフレックが出演しているかについては「今のところ”ノーコメント”だ。映画が公開されるまで待たなければならないだろう」と付け加えている。

やはり映画撮影当初はDCEUシリーズの方針も二転三転していた時期と重なっていたようで、ワン監督自身もいずれに転んでも対応できるようにしていたことを明らかにしている。

その一環がブルース・ウェインの登場だと思われるが、シーンの詳細がどのようなものだったかは不明だ。また別の情報ではマイケル・キートンのブルース・ウェインが登場するバージョンも存在しているとされている。

そのため、最終的な上映版でブルース・ウェインのシーンが全カットされていたとすれば、少なくとも3パターン(ベンアフ・キートン・全カット)が存在していることになる。

『ザ・フラッシュ』についてもいくつかの異なるバージョンが存在していたと報告されており、DCEUシリーズが継続していた場合のバージョンも存在しているとのことだ。

2022年頃は特に大きく揺れ動いた時期ともあり、DCUシリーズ立ち上げが決定するまでは、『アクアマン』の続編について多くの変遷があったことがうかがえる。

結果的にベン・アフレックの出演シーンがカットされているかどうかは不明だが、アクアマンがDCUへと繋がるかも含めて、どのような展開を見せるかも注目しておこう。

『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は2023年12月10日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】