『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』プロモ活動は最小限? ー 経費削減とも

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DCEUシリーズの実質的な最後の映画として公開を控えている『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』

前作『アクアマン』の大ヒットを受けての続編となるが、公開まで3ヶ月ほどになった現在でも予告編はおろか、ポスターすら解禁はされていない。

これはシリーズにおいても珍しい状態で、どうやらワーナー・ブラザース・ディスカバリーは今作のプロモーション活動には消極的であると海外メディアが伝えている。

記事ではワーナーはプロモーションのための予算をほとんど確保しておらず、それが大きく映画のヒットに影響することを知っていながら、そのような施策を選んでいると報じている。

一部では『ザ・フラッシュ』の思いがけない不振や、DCEUが終了することもあり、経費の削減のためともされている。

もはや終わりを待つかのような状態のDCEUシリーズとなっているが、『アクアマン』の続編についても数ヶ月前に行われた試写において、芳しくない評価を得ている。そのために三回ほどの再撮影も行われていた。

一部の情報では主演のジェイソン・モモアがDCUシリーズではロボ役にリキャストするの情報もあり、そういった意味でもアクアマンとしての役割には時間も予算もかけないのではないかと推測できる。

いずれにしても『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』がどのようにしてDCEUシリーズのマクを閉じるのかは注目をしておきたいところだ。

映画は2023年12月20日に全米公開予定だ。

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