『アクアマン』続編、ニコール・キッドマンの役割は重要に ー メラの代わりになる?

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DCEUシリーズの新作映画『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』の予告編が公開され、前作に引き続きニコール・キッドマン演じる、アーサー・カリーの母であるアトランナ役を続投することも確認されている。

メガホンをとったジェームズ・ワン監督は彼女の役割についてコメントし、今作において重要な役割を担っていることを明らかにした。

”ニコールは間違いなく、この作品では王の右腕のような役割を果たしている。彼女は母親のような人物ですが、アトランティスの世界ではもう少し政治的な役割もあり、王室の顧問のようなものでもあります。そして、アーサーは実際に海中世界の人間ではないので、政治の面で彼を導いてくれる人が必要です。”

アトランナはアーサーの母親でもありながら、メンターのような役割もあることが今回のワン監督のコメントからも示唆されている。そのため前作とはまた異なる立ち位置で物語に関与してくることが考えられるだろう。

ちなみにアーサーのパートナーであるメラについては、アンバー・ハードの裁判などの理由から出演シーンはそこまで多くはないようで、本来メラの役割がアトランナに移ったではないかと推測もできる。

また今作では異父兄弟のオームも中心人物になり、主にアーサーの家族にも焦点が当たっていくことになるはずだ。予告ではアーサーの子供らしき赤ん坊も登場しており、どのような展開を迎えるかも注目していきたいところだ。

『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は2023年12月10日に全米公開予定だ。

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