アントマンがジャイアントマンに簡単になれない理由は? ー スコット・ラングが明かす

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MCUシリーズの最小ヒーローのアントマンは、ピム粒子を使って小さくなるだけではなく、逆に巨大化することも可能であることが描かれている。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではアイアンマン陣営との戦いで巨大化し、その後も『アントマン&ワスプ』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のなかでも巨大化を試みている。

ただ実のところはあまり体に良くないことを、スコット・ラングが書いた(という設定の)本『Look Out For The Little Guy!』の中で明らかにされている

”僕の経験から言えば、自分を巨大化させることはアントマンやワスプのスーツの装着者におって本当に注意が必要なんだ。多くに理由から人体に多大な影響を与える

『シビル・ウォー』では巨大化した後に力尽き、柑橘系のものが食べたくなることがわかっており、『クアントマニア』でも巨大化したキャシーが同じような経験をしていた。
柑橘系のものが欲しくなる理由は不明ではあるが、明らかに巨大化することは体に大きな影響があることがわかる。

ただその具体的な原因については触れられておらず、スコットもハンク・ピム博士に問いかけたが、彼は質問を批判と捉えがちなために「なぜ大きくなる必要があるんだ?」と質問返しされることを辟易しているとスコットは綴っている。

体に負担があるわりには何度も巨大化はしているところではあるが、単純なパワーとしては非常に強力であることは確実だろう。

ちなみにワスプは劇中で巨大化したことはないのだが、スコットのコメントからも能力自体はあることが触れられている(『WHAT IF』では巨大化している)。

果たして今後ジャイアントマンの実態や能力について掘り下げられていくのだろうか?『アントマン』シリーズはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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