『アントマン&ワスプ:クアントマニア』監督、『スター・ウォーズ』の影響に言及 ー 「魅力的でした」

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この記事には『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズのフェイズ5の幕開けを映画板映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の監督であるペイトン・リード氏が、海外メディアのインタビューで今作への『スター・ウォーズ』の影響について言及をした。

リード監督は、過去に『マンダロリアン』の2つのエピソードに関われたことを、長年の『スター・ウォーズ』ファンとして大きな興奮についてコメントし、ジョージ・ルーカスが創り上げた世界が何世代にもわたって人々の心に刻まれていることを語っている。

”『マンダロリアン』に携われたことは、長年のスター・ウォーズファンとしては大きな興奮でしたよ。ジョージ・ルーカスが多くの年月をかけて生み出したこの世界が、今や何世代にもわたって人々の心に刻まれていることが、私にとってもとても魅力的でした。一方で『アントマン』シリーズには、独自の量子世界というものを持っていました”

今作は量子世界に隠された世界を舞台にして物語が展開され、そこに住む住人たちや支配をする征服者カーンが登場していた。

映画の終盤ではさながら『スター・ウォーズ』のレジスタンスと帝国軍の戦いのようなバトルが繰り広げられ、スコットとホープはなんとかカーンを倒すことに成功した。

この包み隠すこともないほどにストレートに『スター・ウォーズ』を意識したような展開に賛否もあったのだが、ファンからは概ね好意的に受け入れられているのが現状だ。

『マンダロリアン』シーズン3ではペイトン・リード監督が指揮をすることはないようだが、今後さらに量子世界を舞台にした物語が拡大していくことにも期待しておこう。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、2023年2月17日より劇場公開中だ。

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