キャスリン・ニュートン、キャシー・ラングの変わったところは? ー 「ヒーローになりたい」

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MCUシリーズの新作として予告編も解禁された『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
今作では新たなキャストとしてキャスリン・ニュートンがスコット・ラング/アントマンの娘のキャシー・ラング役として出演している。

キャシーは1作目『アントマン』から登場しているキャラクターだが、今作で大きく成長し、スコットやホープとともにスーツを来た極小ヒーローとして活躍することがわかっている。

そんなキャシー・ラングについてキャスリン・ニュートンは海外メディアのインタビューでその変更点をコメントしてくれた。

『キャシーは非常にせっかちで、ヒーローになりたいと思っていますが、なにをすべきかはわかっていません。キャシー・ラングはそんな感じのキャラクターです。良い人間になる方法を見つけようとしていますが、多くの間違いも犯しています。』

予告の時点でもキャシーが開発した装置が暴走したことで、ハンク・ピムやジャネット・ヴァン・ダインを含めて全員が量子世界に吸い込まれてしまった。
この装置を作ったところからも、父親と同じようにヒーローとして活躍してたいという焦りのようなものも感じ取ることができる。

キャシーはスパイダーマンことピーター・パーカーのような、若者特有の何者かになりたいという姿がティーンエイジャーとしても共通しているポイントだと言えるだろう。

キャシー・ラングは『アントマン』と『アントマン&ワスプ』では子役のアビー・ライダー・フォートソンが演じ、5年の時が過ぎた『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではエマ・ファーマンが成長したキャシーを演じていた。
そして今回のキャスリン・ニュートンで三代目となる。

キャシーもコミックではスタチュアというヒーローとして活躍しており、今後ヤングアベンジャーズのメンバーとして活躍していくことも期待されている。

果たして新しいヒーローであるキャシーは今回の映画でどのような活躍を見せてくれるのだろうか?
『アントマン&アスプ:クアントマニア』は2023年2月17日に全米公開予定だ。

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