『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、カットされたアメリカ・チャベスの役割は? ー ストレンジの見習い?

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MCUシリーズの次の新作として公開を予定している映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、アメリカ・チャベスという新たなキャラクターが登場してくる。
コミックでの彼女はマルチバースを超える特殊能力を持つというティーンエイジヒーローではあるが、元々は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にも登場する予定だった。

それが2作品の公開順が逆になったことでカットされたとのことだが、今回アメリカ・チャベスの『ノー・ウェイ・ホーム』での役割について海外メディアのハリウッド・レポーターの記事から判明した。

どうやらアメリカ・チャベスはドクター・ストレンジの見習いとして、ネッドが行ったスリングリングを使ったポータルの開閉などをする役割だったとのことだ。
『マルチバース・オブ・マッドネス』での出来事の後のストーリーということで、彼女の登場も理にかなっている役割だったとも言える。

ちなみにストレンジも『ノー・ウェイ・ホーム』ではマルチバースに詳しい状態での登場になる予定だったのだが、これも公開順が変更されたことで変わっている。

おそらく『マルチバース・オブ・マッドネス』のストーリーも公開順の変更で影響が出ていると思われ、『ノー・ウェイ・ホーム』の出来事を受けての物語になっている。映画の最後にアメリカチャベスがストレンジの見習いになるとすれば、今後のシリーズでの活躍にも期待したいところだろう。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日に日本公開予定だが、その前に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のおさらいをしておくのも良いかもしれない。

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