いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

『ワンダヴィジョン』に登場したヴィランで魔女であるアガサ・ハークネスを主人公としたドラマ『アガサ：カヴン・オブ・カオス』。

先日にはドラマのタイトルが『アガサ：ダークホールド・ダイアリー』になるとも報告されており、このタイトル変更もドラマの内容に影響しているとされ、今作のストーリーについても注目されていた。

マーベルドラマ『アガサ』、度重なるタイトル変更は意図的か ー 物語にも関係が？

https://www.frc-watashi.info/agatha-title-change-is-deliberately

そんな今作のプロットが米国著作権情報から明らかになった。

『アガサ』にはワンダ・マキシモフの双子の息子の一人・ビリ―の生まれ変わりが登場するとされており、演じるのはジョー・ロックと報告されていた。彼がこのプロットの中に書かれている友人という可能性もあるだろう。

また今作にはサシェア・ザマタ演じる魔術師のジェニファー・ケイルが登場すると報告されており、コミックでは彼女は『ウェアウルフ・バイ・ナイト』に登場したマン・シングとも関係があった。

アガサの魔力もワンダに吸収されてしまったことから、どのようにして再び彼女が魔女として蘇ることになるかも注目だ。
『アガサ：カヴン・オブ・カオス』は2024年に配信予定だ。