2020年公開のアメコミ映画の全まとめ!マーベル・DCから全7作品!

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

2020年がついに始まり、いよいよ新しい時代が始まった感じがしますよね。

ただアメコミファンは2020年に入った余韻に浸かっている暇はありませんよ!今年もマーベルやDCコミックスから数多くの映画が公開されます!

その数なんと7作品!しかもうまくいけば3月~7月まで毎月新作が公開されるという神がかったミラクルが起きる可能性もあります!

ということで今回は2020年に公開されるマーベル・DC映画を全てまとめてご紹介していきます!
※一部の作品公開日は米国基準のため、日本公開日は変更される可能性があります。

3月20日(金):『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

マーゴット・ロビーが演じるDCコミックスの人気ヴィランであるハーレイ・クインを主人公にした映画。2016年公開の『スーサイド・スクワッド』のその後のストーリーとして描かれるといわれており、なんとハーレイは最愛のジョーカーと破局しているとのこと。

ストーリーは、ハーレイが偶然に出会ったカサンドラ・ケインと名乗る少女を、ヴィランであるブラックマスク(ユアン・マクレガー)から守るといたもの。
そしてハーレイとともに自由を愛するハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、ブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベル)、レニー・モントーヤ(ロージー・ぺレス)と手を組み、共に行動することなる。

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は3月20日(金)に日本公開予定

ちなみに同じくマーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインも登場する映画『ザ・スーサイド・スクワッド』は現在ジェームズ・ガン監督の元で撮影中。

4月3日(金):『ニューミュータンツ』

元々2018年公開が予定されていた20世紀FOX製作のX-MENシリーズ『ニューミュータンツ』がついに2020年に公開されることに。

今作ではティーンエイジャーのミュータントたちを主人公に、シリーズ初のホラーテイストの作品として描かれています。新進気鋭の女優アニャ・テイラー=ジョイが演じるのは魔法のような力を持つマジック。
メイジー・ウィリアムズが演じるのは狼に変身する能力があるウルフスベーン、『ストレンジャー・シングス』で有名になった俳優チャーリー・ヒートンが演じるのはキャノンボール。

数多くの若手俳優が出演し、おそらくFOX単独で製作するX-MEN映画としては最後になる『ニューミュータンツ』は4月3日(金)に米国公開予定です。

5月1日(金):『ブラックウィドウ』

スカーレット・ヨハンソンが演じ、アベンジャーズの初期メンバーとして活躍したナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの単独映画

『シビルウォー/キャプテンアメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の間に起きた出来事を描き、ナターシャの過去にも迫るストーリーとなっています。

フローレンス・ピューが演じるのはナターシャと共にスパイとして訓練された妹のような存在でもあるエレーナ・ベロワ。『ストレンジャー・シングス』や『ヘルボーイ』で主演も果たしたデヴィッド・ハーバーはレッドガーディアンを演じます。ヴィランには様々な武術や技能を完璧にコピーする能力がある傭兵のタスクマスターが登場し、ナターシャたちの前に立ちはだかります。

『ブラックウィドウ』は5月1日(金)に日米同時公開予定です。

6月5日(金):『ワンダーウーマン1984』

女性ヒーローが主人公の映画として大ヒットを飛ばした『ワンダーウーマン』の続編。前作の第一次世界大戦から1984年に舞台をうつし、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンの活躍を描きます。

今作では1作目ラストで死んだはずのスティーブ・トレバーが何らかの理由により復活。ダイアナと感動的な再開を果たします。ヴィランにはクリステン・ウィグ演じるチーター、ペドロ・パスカル演じるマクスウェル・ロードが登場。

予告編の最後には翼のついた鎧を見にまとうワンダーウーマンのシーンもあり、まだまだ謎の多い作品となっています。

『ワンダーウーマン1984』は6月5日(金)に全米公開予定

7月31日(金):『モービウス』

ソニー・ピクチャーズが製作するスパイダーマンのスピンオフ映画『モービウス』

主演には『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレット・レト
主人公のマイケル・モービウスは特殊な血液の病にかかり、その治療のため使用した血清によって他人の血を吸わなければ生き事ができない吸血鬼へと変貌してしまう。

詳細なストーリーやキャストに関しては明かされていませんが、現在撮影が続行中であるとのこと。またヴィランには同じ病にかかり、同じ治療法によって吸血鬼になったロクシアス・クラウンが登場するといわれています。

同じくソニー・ピクチャーズが製作する『ヴェノム』との関係性も気になる『モービウス』は7月31日に全米公開予定です。

10月2日(金):『ヴェノム2』

トム・ハーディ主演で2018年に大ヒットした映画『ヴェノム』の続編。スパイダーマンのスピンオフ作品としては通算3作目となります。

ヴェノムとエディ・ブロックの前に立ちはだかるのは、同じくシンビオートであるカーネイジ。宿主は大量殺人の罪を犯したクレタス・キャサディ。演じのは前作のポストクレジットシーンで出演したウディ・ハレルソン。

主演は同じくトム・ハーディ、ヒロインのアン・ウェイングはミシェル・ウィリアムズが続投予定。
監督・脚本には俳優でもあるアンディ・サーキスが担当します。

『ヴェノム2』は10月2日(金)に全米公開予定です。

11月6日(金):『エターナルズ』

2020年に公開するMCUシリーズ2作目である『エターナルズ』
アベンジャーズの世界に存在する神々を扱うストーリーとなり、数万年におよぶ時間の流れが描かれるとのこと。

出演者には日本でも知名度の高いアンジェリーナ・ジョリーがセナを演じます。
そのほかドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したリチャード・マッデンがイカロス、韓国人俳優のマ・ドンソクはギルガメッシュとして出演します。

まだまだ詳細なストーリーは明かされていませんが、現在撮影が行われているとの情報も入っています。

『エターナルズ』は11月6日(金)に全米公開予定です。

マーベルドラマは2作品

ということで2020年に公開されるマーベル・DC映画を紹介してきました。

今年も楽しみ過ぎる作品が肩を並べていますね!毎年飽きがくることのないラインナップは純粋に感心してしまいます。

ちなみにマーベルファンはスクリーンで公開される作品だけではなく、Disney+ (ディズニープラス)で配信されるスピンオフドラマにも注目です。
2020年にはアンソニー・マッキー&セバスチャン・スタンがW主演を果たす『ファルコン&ウィンターソルジャー』、エリザベス・オルセン&ポール・ペタニーがW主演をする『ワンダヴィジョン』の2作品が配信される予定です!

今のところ米国を中心としたDisney+ (ディズニープラス)がサービス開始している国でしか正式なアナウンスはありませんが、日本ではディズニーデラックスでの配信の可能性も予想されています。

映画やドラマまで幅広く展開するアメコミ実写作品。今年も休み暇なく目が離せなそうです!

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】