ゾーイ・サルダナ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』に「ほろ苦い」

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MCUシリーズとして制作が予定されている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
長く続いたシリーズの完結編となる今作において、重要人物としても注目されているのがガモーラだ。

ガモーラは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にてサノスに殺害されてしまっており、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では2014年の時間軸から現代にタイムスリップしてきていた。その後はどうなっていったのかは不明だが、そんなガモーラを演じるゾーイ・サルダナは海外メディアのエンパイア誌のインタビューに対して、3作目がどのような作品になるかについてコメントしてくれた。

ほろ苦いです。何年にも渡ってこのグリーンメイクについては不満を言ってきましたが、もうそれですら懐かしく感じます。この映画には憂鬱なことがたくさんありますが、なにか素晴らしいことを成し遂げたことができたととても誇りに思っています。ジェームズ・ガンは美しい物語を書いています。』

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』に対してほろ苦いと表現をしたゾーイ・サルダナ。
もちろん長く演じていたキャラクターの最後の作品ということもあり、ノスタルジーな想いもあるのだと思われる。

現代ではすでに死亡しているガモーラが3作目にも登場することはわかっているが、2014年のガモーラはまだスターロードたちとは出会っていない。そんな彼女がどのようにしてストーリーに絡んでいくのかも注目すべきだろう。

3作目にはこの他にも主要なキャラクターの誰かが犠牲になるともウワサされており、ヴィランには天才生物学者でロケットを作り出したとされるハイ・エボリューショナリーが登場するとも言われている。

多くの気になるものがある『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。

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