実写版『ザターナ』監督兼脚本家、作品の展望についてコメント ー 「非常に暗いものを作る」

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DCコミックスに登場する女性ヒーローの『ザターナ』は現在撮影に向けて準備を進めていると伝えられている。
今作の監督兼脚本を執筆予定のエメラルド・フェネル氏は作品の全体的な雰囲気や展望をどのようなものとして描いていくかをコメントで明らかにした。

Emerald Fennell Wants To Make Something ‘Really Quite Dark’ With DC’s Zatanna – The British New Wave Issue

『彼女について本当に面白いと思えることがたくさんあります。それは非常に暗いものを作る機会になるでしょう。そしてそれに魅力も感じました。何かを大きく恐ろしいものにすることが大好きです。』

魔法使いでありながら普段はマジシャンとして活動するザターナの世界観を、フェネル氏はよりダークに世界観を構築していたと考えているようだ。

ダークなものがホラー的な要素なのか、それとも『タイタンズ』のようなハード路線といったものなのかはわからないが、ザターナの特徴的にはホラー的なダークさの方が相性が良いようにも感じる。

『ザターナ』は3月の時点では初期段階であるとフェネル氏はコメントしていたが、おそらくまだ脚本の執筆作業は進んでいないと考えられる。
今のところ今作の公開日、または配信日などは決まっておらず、製作期間にも余裕があるとも考えられる。

また今後の展開としてはドラマの製作が予定されている『コンスタンティン』とのクロスオーバーや、『ジャスティスリーグ・ダーク』にもつながる計画があるともいわれている。

新たなDCユニバースの出発点ともなり得る『ザターナ』の情報が入り次第今後もお知らせしていく。

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