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です。現在米国などではHBO Max、日本でもデジタル配信が始まったDCEUシリーズ『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。4時間半にも及ぶ超大作ながらも、ファンからは非常に多くの好意的な意見が寄せられており、表面的には成功しているようにも思える。
一方で実際に視聴者数などの数字的な面は明かされておらず、それはザック・スナイダー監督自身も聞いてないことを明かした。
WBとスナイダー監督の接触は皆無?
ザック・スナイダー監督は海外メディアとのインタビューのなかで、現状ではワーナー・ブラザースと接触を一切していないことを明かし、『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』が成功しているかどうかもわかっていないと話した。
『彼ら(WB)からは全く連絡がありませんでした。映画が配信されたあとは沈黙が続いています。唯一のことは映画がリリースしたときのアン・サーノフ氏(WBのCEO)のインタビュー記事でした。それは私への直接的なものではなく、多くの人に向けたものです。(中略)私が知っていることとしては昨日の時点で英国で再び1位になったことぐらいです。』
WBはなぜかザック・スナイダー監督に対して今作の数字的な成績を共有していないようだ。ファンからは明らかに好意的な反応があるのにもかかわらず、こういった謎の対応を取ることはより疑念を増やす要因にもなるだろう。
中にはその成績がザック・スナイダー監督のシリーズへの再雇用を望む声の後押しになるとも推測されているのだが、成績が明らかになっていないいまでもその声は日に日に大きくなり、WBへの不信が強くなればなるほどにスナイダー監督を支持する声は止まることは無いだろう。
果たして『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』の数字的な成績が明らかにされることはあるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
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