『ローガン』から”ローラ”のスピンオフ作品『X-23』の映画の脚本が執筆中!原作者クレイグ・カイルも参加!

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今年ヒーロー映画界に衝撃を残し、ファンからも多くの支持を得たX-MENフィルム『ローガン』。
その作品に登場したローラ(X-23)のスピンオフ作品が計画中
であることを監督のジェームズ・マンゴールドが明かしました!

X-23 Co-Creator Developing ‘Logan’ Sequel Script

ヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワートのX-MENシリーズ卒業作品として話題となった今作ですが、同時に新たなミュータントのローラの存在感も名優たちに負けておらず、ファンからも彼女を主役にした作品を望む声が多くありました。

マンゴールド監督は既にスピンオフ作品の脚本を執筆中であることを明かしています。

「私たちはすでに脚本を執筆している途中だ。」

監督自身からこのような発言を聞けるのは非常に心強い。ローラのスピンオフ作品の実現に向けていよいよ動き出したといった感じですね。(実際には超初期段階ですが)
また監督は今年公開した映画『ワンダーウーマン』の成功から女性ヒーローが主人公の作品に前向きな展望を語っています。

「パティ(ワンダーウーマン監督)の成功は女性ヒーローが主人公の映画の制作にスタジオに恐れることはないと背中を押してくれましたね。私にも”素晴らしい女性主人公がいるんですよ。彼女となにかやりませんか?”と言える余裕ができた。いまは脚本を執筆中で、実現を夢に見ているんだよ。」

やはり映画界にとって女性ヒーローが主人公の『ワンダーウーマン』の成功は大きかったようですね。
今までの常識が変わり、女性が強い時代にも合致していましたしね。
マーベル・スタジオでも2019年には女性ヒーローが主人公の『キャプテン・マーベル』の制作も進められています。

ローラも強い女性ヒーローを表すことができる力強いキャラクターです。もし本当にスピンオフ作品が実現したらまた映画史に残ること間違い無しでしょう。

またX-23の生みの親でもあるクレイグ・カイル氏も共同制作者として参加していることを明かしました。


もしローラのスピンオフ作品が実現した場合、『ローガン』に引き続いてダフネ・キーンが演じるのかどうかはわかりません。

ローラの子供時代を描くならばそのまま続投の可能性はありますが、数年後大人になったローラならば配役の変更は十分に考えられます。その際は本筋であるX-MENシリーズや『ニューミュータンツ』との関連性も気になってきますね。

ここまでファンの支持を得ているキャラクターを映画にしないなんてもったいなすぎですよねほんと!順調に計画が進むことを願います!
また新たな情報が入りましたらお知らせいたします!

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