『ワンダーウーマン1984』の公開日が来年11月から2020年6月5日に延期に!

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現在撮影が行われているガル・ガドット主演の映画『ワンダーウーマン1984』。順調に撮影が進んでいるのは間違いないようですが、ここにきて公開日に関する新たな情報が入ってきました。

公開延期はむしろ良いニュース?

主演のガル・ガドットは自身のツイッターで以下のような投稿をしています。


『私たちはワンダーウーマンを正しい場所である2020年6月5日に移動させたわ。』

ガル・ガドット自身で続編映画『ワンダーウーマン1984』の公開延期を伝えています。
元々は2019年11月1日に公開予定でしたが、約半年ほど後ろ倒しされることになりました。

2019年では唯一のDCEU作品として公開される予定でしたが、残念ながら1年間は我慢が必要になってきました。ちなみにDCEUシリーズでなければホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』が公開予定ではあります。

延期の理由については明かされていません。また今作のパティ・ジェンキンス監督も以下のようなツイートをしています。


『今週末、それは私たちにとって故郷だわ。ファンのみなさんと私たちの作品を共有できることが楽しみだわ。』

ガル・ガドットもパティ・ジェンキンス監督もそろって新しい公開日を「正しい場所」「故郷」と呼んでいます。これはいったいどういう意味なのでしょうか?
1作目の米国公開日が2017年6月で、同じ6月に再び公開されることになったからということでしょうか?
もしかしたら劇中の時代が1984年6月という細かいところまで設定されているのかもしれません。

いずれにしても再びワンダーウーマンが観られるのはしばらくお預けとなります。
2020年にはほかにも『フラッシュ』や『バーズ・オブ・プレイ』などのDCEU作品が公開予定です。

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