『ワンダーウーマン1984』のスチル写真が公開! -『BvS』へと繋がることも判明

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2020年に公開予定のDC映画の2作目として期待が寄せられている『ワンダーウーマン1984』
全作が大ヒットし、女性ヒーローに更なる注目度を集めた作品の続編とあって、期待値も高くなっている。

そんな今作の劇中スチル写真が公開された!

DCEUはまだ時間改変は起きない?

アメリカのエンタメ誌エンパイアは、『ワンダーウーマン1984』の劇中写真を複数公開。中には今作のヴィランであるチーターと対峙した写真も存在している。

写真にはガル・ガドット演じるワンダーウーマンに加えて、クリステン・ウィグ演じるバーバラ・アン・ミネルヴァ/チーターや、真実の縄に縛られるペドロ・パスカル演じるマクスウェル・ロードも登場している。

また一際目立つ写真ではワンダーウーマンとチーターが対峙しているものも。真実の縄を腕に縛られてもなおワンダーウーマンのパワーに耐えているチーターの姿を見ると、すでに常人ではないことがわかる。

コミックでのバーバラ・アン・ミネルヴァはチーターの名前を持った3人目のヴィランであり、アフリカの奥地の儀式によってスーパーパワーを得たという設定が存在する。
映画の中でも同じ起源をたどるのかはわかっていないが、少なくともワンダーウーマンと戦う以上は並みの能力ではないことが推測できる。

またエンパイア誌の中には『ワンダーウーマン1984』が『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』と繋がっていることも明らかになっている

『エンパイアによると、「ワンダーウーマン1984」はまだ「バットマンVSスーパーマン」の正統であり、ダイアナはスミソニアン博物館で危険で神秘的なアイテムを追跡しており、またワシントン州と米国政府を監視することができるウォーターゲート複合施設に住んでいる』

時系列では『ワンダーウーマン1984』は名前の通り1984年の出来事であり、『バットマンVSスーパーマン』はその約30年後の出来事である(詳細な時期は不明)。ワンダーウーマンが初めてバットマンとスーパーマンの前に現れ、その後ブルース・ウェインとともにジャスティスリーグの創設に貢献し、社会的にもその存在を認知されている。

今のところDCEUシリーズでは時間改変が起きてはいないが、先日入った情報ではエズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ』で大幅な時間軸の書き換え、いわばテコ入れがされる可能性があると伝えられた。

バリー・アレン/フラッシュが自身の母親を助け出すために時間軸を変え、『マン・オブ・スティール』『バットマンVSスーパーマン』『ジャスティスリーグ』をなかったことにするといった内容だ。単独映画『ワンダーウーマン』や『アクアマン』はそのままになる。

もし事実ならば『ワンダーウーマン1984』も大きく影響は受けることは無いとしても、『バットマンVSスーパーマン』に確実に繋がらなくなるのだ。
現状では噂段階であるため、今作がまだ以前の時系列で進められている。

果たして『ワンダーウーマン1984』はどのような作品になっていくのだろうか?今後の情報にも注目してきたい。
映画は2020年8月14日に全米公開予定

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