『ワンダーウーマン1984』、2つのオープニングシーンのカットを検討していた - 『切ることはできませんでした』

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ついに世界中で公開を果たしたDCコミックス映画『ワンダーウーマン1984』
多くの声もあるなかでも、しっかりと評価されている作品として注目されている映画だ。

そんな今作のオープニングにあったあるシーンの裏話について監督が話してくれた。

※この記事には『ワンダーウーマン1984』のネタバレが含まれています。ご注意ください。 

WBはカットを検討していた

海外メディアのJoBioのインタビューに答えたパティ・ジェンキンス監督は、『ワンダーウーマン1984』の最初にあった二つのシーンについて、実はカットが検討されていたことを明かした。

GAL GADOT AND PATTY JENKINS TALK WONDER WOMAN 1984 (INTERVIEW) SPOILERS

『私たちの映画には2つのオープニングがあり、スタジオとは常に話し合ってきました。彼らは「80年代のショッピングモールのシーンをカットするか、アマゾンでのシーンをカットするか」としてきましたが、私は「できません。切ることはできない」と思いました』

該当のシーンはまず、ダイアナ・プリンスの幼少期、セミッシラでのアマゾン戦士たちの競技大会。幼きダイアナはレースの途中で近道をしてしまい、失格になってしまうというもの。その後は「嘘や偽りを見ずに真実を見る」と諭されていた。これが本作の根幹に触れる伏線となるシーンだった。

もう一つは84年にショッピングモール内で起きた宝石泥棒との対決シーン。子供を人質にとった泥棒たちを見事に撃退したダイアナのアクションシーンを描きた。

いずれも物語においては重要部分でもあり、人命救助や80年代を生きるダイアナを描くものとしては外すことのできないものだろう。

その分映画が少し冗長になってしまうことも懸念されていたようだが、結果的にはすべて意味のあるものであったと個人的には感じている。

非常にしっかりと構成されたストーリーである『ワンダーウーマン1984』は現在劇場にて公開中。

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