なぜフェイズ4に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』が無かったのか? - ジェームズ・ガン監督が真相をツイート

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

サンディエゴコミコン2019でついにその全貌が明らかになったMCUシリーズのフェイズ4作品。映画のみならず、Disney+ (ディズニープラス)でのドラマ作品はアニメの製作も解禁されました。

しかしマーベルファンにとっては気になる点も。それは以前からフェイズ4作品として公開が予定されていた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の名前が無かったこと

この理由について今作の監督・脚本を担当するジェームズ・ガンは自身のツイッターでコメントをしています。

『スーサイド・スクワッド』が先!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでメガホンを取り、その独自の世界観で多くのファンを持つジェームズ・ガン監督は、今回マーベルスタジオが発表したMCUフェイズ4についてツイート。自身が製作予定の『GotG:Vol.3』が無かったことに対する反応をしています。


『がっかりさせてごめんなさい。「ガーディアンズ:Vol.3」はきっと製作されます。ただ私は先に「スーサイドスクワッド」を終わらせる必要があります

ご存知の通り昨年夏にジェームズ・ガン監督は十数年前のツイッターでの過激な投稿が原因で、ウォルト・ディズニー社から解雇されてしまいました。しかし状況は一転し、スタッフやキャスト、そしてファンの望む通りに『GotG:Vol.3』で再び監督に復帰することとなっています。

ただ解雇されていた間にジェームズ・ガン監督はワーナーブラザースとの間で、DCEUシリーズ新作『スーサイド・スクワッド』の監督・脚本を務める契約をしていました。

その契約の後に再びメガホンをとることが決まった『GotG:Vol.3』については、『スーサイドスクワッド』が先に完了してから製作に入るという約束のもと進めらることになったのです。

こういった理由から『GotG:Vol.3』はフェイズ4ではお預けという形になりました。おそらくは2022年以降の公開となる予測です。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではソーとともに宇宙に旅立ったガーディアンズ。その後の彼らの消息やガモーラに関する情報はほとんど入ってきていません。

前作公開が2017年ということで少なくとも5年は間が空くのは少々辛抱が必要ではありますが、待てばきっとヤツらは帰ってきます。今後もガーディアンズに関する情報が入りましたらお知らせいたします。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】